開催期間:2025年12月20日(土)~2026年1月17日(土)
明治40年に第1回文部省美術展覧会(略して文展)を礎とし、「帝展」「新文展」「日展」と名称を変えつつ、常に日本の美術界をリードし続けてきた日展。
当初は日本画、西洋画、彫刻の3部門でしたが、昭和2年に工芸美術が加わり、昭和23年に書も加わりました。
現在では、各部門において日本の美術界を代表する巨匠から、第一線で意欲的に活躍している中堅、新人を多数擁しており、世界にも類のない一大総合美術展として、全国の多くの美術ファンが関心を集めています。
開催期間 | 2025年12月20日(土)~2026年1月17日(土) |
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時間 | 午前10時~午後6時(展覧会への入場は午後5時30分まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館) 12月28日から1月2日までは休館。 |
会場 | 京都市京セラ美術館本館(北回廊1階・2階/南回廊2階/光の広間) 京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
料金 | 一般1,200円(1,000円) 高大生700円(600円) ※( )内は20名以上の団体料金 ペアチケット:一般2,200円/高大生1,200円 ※当日券は、美術館チケット販売窓口及びウェブサイト、ローソンチケット、セブン‐イレブン、CNプレイガイドほか、主要プレイガイドで販売 ※中学生以下、京都府および滋賀県に在住または通勤・通学の令和7年3月末で18歳以下の方、京都市内在住の満70歳以上の方(身分証明書で確認)、障害者手帳等を提示の方及びその介護者1人は無料 |
お問い合わせ | 京都市京セラ美術館 075-771-4334 |
主催/後援など | 主催:京都市・京都新聞 後援:京都市教育委員会、京都商工会議所、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都 |