開催期間:2019年5月12日(日)~2019年5月12日(日)
仁和寺観音堂修復落慶法要の開催を記念して、受け継がれる文化や歴史について学ぶ講演会を開催します。
歴史と美を誇る世界遺産・仁和寺。
真言宗御室派の総本山である仁和寺は光孝天皇が建立を発願し、次代の宇多天皇が888(仁和4)年に完成させ、明治維新まで皇族が住職を務めてきた門跡寺院です。国宝の金堂をはじめ重要文化財の御堂が数多く境内に立ち並び、絵画や書跡、彫刻、工芸品なども受け継がれています。平成24年より着工した観音堂保存修理事業が終了し、修復落慶法要の開催を記念して、仁和寺に受け継がれる文化や歴史について学ぶ講演会を開催します。
第1回 法流と歴史
【第一部】講演 「德川家と仁和寺の歴史」
德川家広 氏(公益財団法人德川記念財団理事)
【第二部】講演 「仁和寺の法流と寛永の再建」
瀬川大秀 氏(総本山仁和寺第51世門跡)
【パネルディスカッション】
パネリスト:德川家広 氏、瀬川大秀 氏ほか
《申し込み》郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号(複数名応募する場合は全員分の必要事項)を明記し、はがきかFAX、またはメールで下記まで。4月22日(月)必着。応募多数の場合は抽選で200名に聴講券を送付。応募に際して記入いただいた個人情報は本事業にのみ使用します。
〈はがき〉〒604-8567(住所不要) 京都新聞COM「仁和寺講演会」係
〈Fax〉075-222-2200
〈Mail〉 keikaku@mb.kyoto-np.co.jp
開催期間 | 2019年5月12日(日)~2019年5月12日(日) |
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時間 | 午後2時~午後4時30分 |
会場 | 京都新聞文化ホール 京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都新聞ビル7階 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | 京都新聞COM営業部 TEL.075-241-6180 |
主催/後援など | 主催:総本山仁和寺、京都新聞 |