開催期間:2019年5月18日(土)~2019年5月19日(日)
2019年、京都新聞は創刊140年を迎えます。
また、二条城が世界遺産に登録されて25周年の節目の年にもなります。
この機会に、広く市民の皆さまに京都の文化を象徴する“お茶”に
親しんでいただける「京都 二条城茶会」を開催します。
ぜひご参加ください。
随時、特集情報も公開しています。
http://event.kyoto-np.co.jp/feature/nijojo_chakai/
あわせてご覧ください。
写真提供:元離宮二条城事務所
■日時 5月18日、19日 午前9時半~午後4時半
■会場 二条城 清流園、二の丸御殿台所および前庭
■主催 京都新聞、京都市
■後援 京都府
■協賛 京都銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫、京都髙島屋、大丸京都店、ジェイアール京都伊勢丹
茶席
〇5月18日=表千家(和楽庵)、藪内家(香雲亭)
〇5月19日=武者小路千家(和楽庵)、裏千家(香雲亭)
時間=午前9時半~11時半(受付:午前9時~11時)、午後1時~3時(午後0時半~2時半)
料金=単席券3000円、2流派セット券5000円(日指定)
※いずれも、入城料と野点席1席含む。二の丸御殿の観覧は別途費用が必要です。
茶席前には、華道家元池坊のいけばなが飾られ、茶席を華やかに装います。
野点席
席主=笹岡隆甫氏(華道未生流笹岡家元)、SHOWKO氏(河原尚子、陶磁器デザイナー)、二條雅荘氏(煎茶道二條流家元)、京都新聞社
会場=清流園 ※両日開催
時間=午前9時半~午後4時半(受付は午前9時~午後4時)
料金=1席1000円 ※入城料は含みません。
イベント&ワークショップ
※料金はすべて2000円(入城料は含みません)
〇川尾朋子氏(書家)「一語一会」
会場=二の丸御殿台所前庭 ※5月18日のみ
時間=午前10時、11時、午後1時、2時の4回(30分程度)
定員=各回5人
〇松井紫朗氏(京都市立芸術大教授)「宇宙を感じる茶席」
会場=二の丸御殿台所前庭 ※両日開催
時間=午前10時、午後1時の2回(75分程度)
定員=各回20人
〇華包を楽しむ
日時=5月18日 午前10時、11時、午後1時の3回(30分程度) ※野点席1席を含む
会場=二の丸御殿台所
定員=各回40人
〇お香を楽しむ
日時=5月19日 午前10時、11時半、午後1時の3回(40分程度) ※野点席1席を含む
定員=各回40人
台所前庭では、学生によるいけばな合作も展示します。
☆☆お茶券、チケットの購入方法☆☆ 〇京都新聞文化センター(平日 午前10時~午後5時) 〇二条城入城券売所(午前8時45分~午後4時) 販売中!! 野点席券はイープラスでも発売中 |
講演会
〇5月18日午後3時:永田和宏氏(歌人、京都産業大タンパク質動態研究所長)「両陛下の歌から見える〈象徴〉の意味」
〇5月19日午後3時:坪内稔典氏(俳人、京都教育大・佛教大名誉教授)「子規・漱石と京都-新聞が開いた未来」
会場=二の丸御殿台所
定員=各日100人(事前申し込みが必要)
参加費=無料 ※別途入城料が必要
☆☆講演会の申し込み方法☆☆ ハガキもしくはFAXで、 応募は締め切りました。 |
抹茶体験
会場=二の丸御殿台所前庭 ※両日開催
料金=500円 ※当日会場にて販売。別途入城料が必要。
【問い合わせ】京都新聞COM事業局075ー241ー2165 平日午前10時~午後5時
開催期間 | 2019年5月18日(土)~2019年5月19日(日) |
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時間 | 午前9時半~午後4時半 |
会場 | 二条城 清流園、二の丸御殿台所および前庭 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541 |
主催/後援など | 主催:京都新聞、京都市 後援:京都府 協賛:京都銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫、京都髙島屋、大丸京都店、ジェイアール京都伊勢丹 |