開催期間:2022年6月29日(水)~2022年7月3日(日)
昭和16年(1941)に竹内栖鳳、菊池契月、西山翠嶂、川村曼舟、橋本関雪らにより発足した「京都日本画家協会」。会派を超えた会員相互の交流と、京都画壇としての後進育成を目的とした団体で、現在、京都を中心に活躍する約560名の作家で構成されています。
本展はすべての所属作家の作品を3年かけて一巡する展示の三巡目として、2019年・2021年・2022年の3年間で全会員の作品世界を紹介します。
(※2020年は新型コロナウイルス感染症のため延期)
今回は154名の会員作家による新作を紹介。
様々な画風が一堂に並ぶ国内随一の規模を誇る本展で、現代京都の日本画の諸相をご堪能ください。
※本画像に記載の新井美三子・上岡奈苗・佐々木るり子・西貴子・福田浩之・町田泰宣・松下聖子・山﨑隆夫は出展辞退となります
新進の若手から巨匠まで、会派を越えた日本画家154名が新作を発表します!
【出品者(敬称略)】 青田賢蔵 熱田守 綾田勝義 新井順 五十嵐佳容 井口由紀子 池田知嘉子 池畑秀穂 伊砂正幸 石原貴暉 稲岡篤 今尾素之 今堀る實 岩田朋恵 鵜飼雅樹 及川美沙 大塚千聰 大豊世紀 大西健太 大西文代 大野忠司 大野俊明 大橋恵美 岡本綠 奥村美佳 尾花和子 笠川武史 片山侑胤 金澤翔平 鎌田千陽子 河合真弓 河村源三 河本万里子 岸本志津 岸本祥太 岸本裕子 北尾かおり 北川安希子 北島文人 北村正己 衣川充洋 木原志保 木村信筰 國田康子 久原朝満 久保嶺爾 倉元敏見 栗村浩史 黒川詇子 黒川雅子 黒住拓 桑野むつ子 國府克 國分敬子 小杉侑未 後藤順一 小畠堯 小林充也 坂根克介 坂根瞬 さのひろし 士農力 嶋岡みどり 島田理恵 清水薫 清水正志 清水豊 庄田達生 城野奈英子 杉田陽彦 砂山秀樹 関郁美 大道厚子 髙山啓史 竹田和子 竹中友美 竹村花菜 田住真之介 多留裕二 田中克典 田中達也 谷井俊英 谷口壽一 谷野剛史 谷村能子 中馬由輔 土長けい 堤野倫子 當川伸一 土岐佳子 内藤由郎 直海かおり 永井学 難波洋子 西川恵子 西田香織 西田幸一郎 西田鳩子 西本実紀 野沢紗愛香 野原都久馬 橋田真季 橋本澄子 塙峰夫 早川裕子 原田有希 久本綾子 表地久美子 平田祐子 藤岡由佳 藤本絢香 藤原京子 藤原敏行 藤原裕之 古川功晟 房拓弥 堀江春美 堀川愛依 前川祥子 前田恭子 前田廣子 曲子明良 松浦丈子 松下美帆 松本明 水田陽子 南義信 宮田千穂子 宮原剛 明星明子 村居正之 村田幸子 村林典博 森紗貴 森桃子 守家美保子 安惠隆司 安田育代 柳橋広司 山際倭文子 山口由紀子 山崎ゆう子 山田紗知子 山田伸 山田毅 山田裕子 山脇市子 吉川弘 吉川文代 吉田松之助 吉田眞理子(無所属) 吉原拓弥 和田明美 渡辺美弥 ※出品者は変更になることがあります |
※今回、ギャラリートークの予定はございません
◆◇会場風景◇◆
開催期間 | 2022年6月29日(水)~2022年7月3日(日) |
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時間 | 午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで) |
会場 | 京都文化博物館 5階展示室 京都市中京区三条高倉 |
料金 | 入場無料 |
お問い合わせ | 京都日本画家協会事務局(京都府文化芸術課内):075-414-4221 |
主催/後援など | 主催:京都日本画家協会、京都府、京都新聞 後援:京都市、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都、京都リビング新聞社、西日本旅客鉄道株式会社、(公財)京都文化交流コンベンションビューロー 協力:文化庁 地域文化創生本部、京都ライオンズクラブ |
備考 | ※今回、ギャラリートークの予定はございません ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展覧会を変更・中止する可能性がございます |