開催期間:2019年1月18日(金)~2019年2月17日(日)
「藍のろう染め」という独自の技法を用い、自ら見聞きした世界の風物や自然環境を作品の中に表現してきた京都出身の染色作家・中井貞次氏の60余年に渡る活動の軌跡を紹介する展覧会。日展特選作「間の実在」、同展文部大臣賞受賞作「巨木積雪」、同展日本藝術院賞受賞作「原生雨林」含む約40点の作品を展観します。
★2019年1月17日(木)記者発表会のレポートはコチラ
★2019年1月18日(金)会期初日の会場の様子はコチラ
★2019年1月19日(土)作家による列品解説の様子はコチラ
★2019年1月27日(日)ギャラリートークの様子はコチラ
関連イベント
1 列品解説 2019年1月19日(土)午後2時~
2 ギャラリートーク 2019年1月27日(日)午後2時~ 聞き手:日下部雅生
※いずれも会場は展示会場内です。
そのほか 会期中の土・日午後は中井貞次氏ご自身が在館予定
間の実在 1977年(昭和52年)京都市立芸術大学芸術資料館蔵
木魂 1990年(平成2年)染・清流館蔵
原生雨林 1991年(平成3年)京都国立近代美術館蔵
響応 1997年(平成9年)染・清流館蔵
開催期間 | 2019年1月18日(金)~2019年2月17日(日) |
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時間 | 午前10時~午後5時 |
休館日 | 月曜日、2月12日(火)※ただし、2月11日(月・祝)は開館 |
会場 | 染・清流館 京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6階 |
ホームページ | http://someseiryu.net/ |
料金 | 大人300円、学生200円 |
お問い合わせ | 染・清流館 電話:075-255-5301 |
主催/後援など | 主催:染・清流館、京都新聞 後援:京都市立芸術大学美術学部同窓会 |