アート・展示
終了

開催期間:2016年10月1日(土)~2016年12月11日(日)

◆終了◆ ムガール皇帝とマハラジャの宝石 カタール・アル サーニ・コレクション

◆終了◆ ムガール皇帝とマハラジャの宝石 カタール・アル サーニ・コレクション

本展では、カタールの王族であるシェイク・ハマド・ビン・アブドラ・アル サーニ殿下が収集されたインド宝石のコレクションから名品を選りすぐり、16~21世紀にわたる宝石の歴史とデザインを、時代の嗜好(しこう)の変化と共に追っていきます。インド宝石の最高峰を、ぜひご観覧ください。

古来インドは、ダイヤモンド、サファイヤ、エメラルド、ルビーなどの宝石を豊かに産する国です。特にダイヤモンドは、18世紀に至るまでインドが唯一の産出国でした。16世紀からインドを支配したムガールの皇帝たちは、色とりどりの宝石を黄金や翡翠(ひすい)、水晶の台に象嵌(ぞうがん)した華麗な調度品に囲まれ、大粒の宝石をいくつも使ったターバン飾りや装身具などで、その身を煌びやかに飾りました。

時代が下ってヨーロッパ文化が大きく影響し始めると、インド各地のマハラジャ(*)は、カルティエを始めとするヨーロッパの宝石店に、豪奢(ごうしゃ)な宝石のデザインを依頼するようになり、インドとヨーロッパ文化が相まって次々と芸術的な宝石作品が生み出されました。

この展覧会は、カタールの王族であるシェイク・ハマド・ビン・アブドラ・アル サーニ殿下が収集された、世界最大のカットブルーダイヤモンド“アイドルズ・アイ”を始めとするインド宝石のコレクションから名品を選りすぐり、16~21世紀にわたる宝石の歴史とデザインを、時代の嗜好(しこう)の変化と共に追っていきます。

ニューヨークのメトロポリタン美術館(2014年10月28日~2015年1月25日)、ロンドンのビクトリア&アルバート美術館(2015年11月21日~2016年4月10日)で開催された展覧会に更なる名品を加え、日本初公開となるインド宝石の最高峰を、ぜひご観覧ください。

*イギリスの支配下で一定の支配権を認められた藩王国の統治者、藩王の称号


同時開催「美し(うまし うるはし) 乾山 四季彩菜」

2015年、琳派400年イヤーに合わせ、細見美術館(京都・9月19日~11月23日)、石水博物館(津・10月23日~12月27日)で開催され、好評を博したMIHO MUSEUMの「乾山」コレクションを12年ぶりに同館で展観します。

開催期間2016年10月1日(土)~2016年12月11日(日)
時間午前10時~午後5時 ※入館は午後4時まで
休館日月曜日(10月10日は開館、10月11日は休館)
会場 MIHO MUSEUM
甲賀市信楽町田代桃谷300
ホームページhttp://www.miho.or.jp/
料金一般1100円(900円)、高大生800円(600円)、小中生300円(100円)
※かっこ内は20名以上の料金
お問い合わせMIHO MUSEUM
電話:0748-82-3411
主催/後援など主催:MIHO MUSEUM、京都新聞
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、BBCびわ湖放送、エフエム京都
備考関連イベント
■ギャラリートーク
  会期中の毎週金曜日(11月4日を除く)14:00~15:00
  「ムガール皇帝とマハラジャの宝石」展の解説ツアー
  東 容子(MIHO MUSEUM学芸員)
  ※予約不要
■秋の夜間コンサート
  10月14日(金)17:00~夕食 18:30~コンサート
  「明月の宵 ジョン・健・ヌッツォ テノール リサイタル」
  一般12,000円 MIHO MUSEUM友の会会員11,000円
  ※料金には、入館料、コンサート鑑賞、抹茶と和菓子、夕食、消費税が
   すべて含まれております。
  ※要予約。詳細はお問い合わせください。
■ミュージアム・フェスタ
  10月30日(日)11:00~16:00
  館内各所で美術品にちなんだ「寸劇」や、ホールで「ストーリーテリング」、
  解説ツアーなど。
  ※詳細はお問い合せください。
■講演会
  11月6日(日)14時~15時30分
  「ジュエリーに永遠の美を求めて」有川一三氏
   (アルビオンアート(株)代表取締役・東京芸術大学非常勤講師)
  ※予約不要/南レクチャーホール/参加無料(入館料は必要)
■とっておき美術講座
  学芸員による講座とギャラリートーク
  ※予約不要/南レクチャーホール/参加無料(入館料は必要)
 ・11月12日(土)14:00~15:30
  「乾山作品の魅力」(仮題)
   畑中 章良(MIHO MUSEUM学芸員)
 ・11月19日(土)14:00~15:30
  「マハラジャとインド・ジュエリーの魅力」(仮題)
   東 容子(MIHO MUSEUM学芸員)