開催期間:2022年3月19日(土)~2022年8月14日(日)
MIHOコレクションの原点である茶道具から、懐石の器をよりすぐって展観します。日本人の豊かな感性が生み出してきた名品をお楽しみください。
会場をひとつの茶会に見立て、「席入り」から「後座」まで、懐石の流れに沿って名品を展観します。
大徳寺・大燈国師の墨蹟や徳川家康下賜と伝わる宮島釜、織部や黄瀬戸、志野など美濃窯の向付に、
光悦、乾山や瀬戸、唐津、伊万里、備前、信楽の茶碗や食器、秀衡椀や永田犮治の蒔絵椀のほか、和ガラスの器なども紹介します。
「織部切落向付」(桃山-江戸時代=17世紀、MIHO MUSEUM蔵)
☆★☆★☆2022年3月17日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます!!
開催期間 | 2022年3月19日(土)~2022年8月14日(日) |
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時間 | 春季特別展:3月19日~6月5日 夏季特別展:7月9日~8月14日 午前10時~午後4時(入館は午後3時まで) |
休館日 | 月曜日(3月21日と7月18日は開館、3月22日と7月19日は休館) |
会場 | MIHO MUSEUM 甲賀市信楽町田代桃谷 |
ホームページ | https://www.miho.jp/ |
料金 | 一般1300円、高・大生1000円、中学生以下無料 |
お問い合わせ | MIHO MUSEUM 0748-82-3411 |
主催/後援など | 主催:MIHO MUSEUM、京都新聞 |
備考 | 入館予約等の詳細は同館ホームページへ |