開催期間:2021年4月16日(金)~2021年4月24日(土)
昭和~平成を生きた、伝説のフォーク歌手「河島英五」。彼の音楽や詩、生き方には今なお多くの人々が影響を受けています。48年という、短くも太い人生の旅の中で彼が感じ、残したメッセージがここに集います。
【重要なお知らせ】
緊急事態宣言発出に伴い、4月25日(日)は展覧会・イベント共に中止いたします。
展覧会は 24日(土)10時〜17時30分まで(最終受付16時30分)です。
河島 英五 プロフィール
生年月日:1952.4.23
血液型:B型
趣 味:ジョギング、バイク、カヌー、スケッチ
影響を受けた人:エジソン、ビートルズ、父
大阪生まれの大阪育ち。身長182cm。
高校時代からフォークに魅せられバスケット仲間4人でフォークグループ「ホモサピエンス」を結成。リーダーとして歌い始める。
1975年4月「何かいいことないかな」でワーナーパイオニアよりレコードデビュー。河島英五とホモサピエンスは全国ツアー後、セカンドアルバム 「運命」を残し解散。
ソロになった河島英五は京都「拾得」「磔磔」を皮切りに全国のライヴハウスでの活動を精力的に展開。圧倒的なパワーによるライブが各地で話題を呼び、同時に1stアルバムの中の1曲「酒と泪と男と女」が大ヒット。その後、「生きてりゃいいさ」「野風増」「時代遅れ」など数々のヒットを世に送り出す。
また日本での音楽活動の合間を縫ってインド、アフガニスタン、ペルーなど世界各国を単身放浪。そこに息づく自然に触れ、生活する人達と交流する中で音楽と生き方について多くのものを学び、その集大成として1980年10月「文明I」、11月「文明II」、12月「文明III」と3枚のアルバムを発表した。
― 展 示 内 容 ―
ギターやバイクといった貴重な愛用品、歌詞の創作ノート、旅先で描いた直筆絵画など250点以上を展示。
書斎の再現や、実際に着用した衣装もご覧いただけます。
「酒と泪と男と女」の歌詞など、10代のころから書き溜められた創作ノート。
メモや、何度も書き直したあとなどが見られます。
世界中を旅した写真や、各地から持ち帰った楽器も展示。
★特別企画
河島英五 詩集「天を歩け、そして唄え」先行販売
河島英五展グッズショップにて 1,500円(+税)
★☆★☆★2021年4月15日付京都新聞朝刊に掲載された特集はコチラからご覧いただけます
開催期間 | 2021年4月16日(金)~2021年4月24日(土) |
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時間 | 午前10時~午後6時(入室は30分前まで) |
休館日 | 4月19日(月) |
会場 | 京都文化博物館 別館 (京都市中京区三条高倉) |
ホームページ | https://www.eigo.to/ |
料金 | 一般 1500円/大高中生 500円/小学生以下無料 |
お問い合わせ | 河島英五展事務局(075-251-8150) |
主催/後援など | 主 催:SLOW TRAIN Inc. 共 催:京都新聞 特別協賛:餃子の王将 後 援:(株)NHKエンタープライズ近畿総支社、ABCラジオ、KBS京都、ラジオ大阪 |