アート・展示
終了

開催期間:2016年10月15日(土)~2016年11月27日(日)

◆終了◆ 大津の浄土宗寺院 新知恩院と乗念寺

◆終了◆ 大津の浄土宗寺院 新知恩院と乗念寺

大津市伊香立にある新知恩院は、京都の知恩院が応仁の乱の際に疎開してできた浄土宗寺院で、疎開時にもたらされた知恩院ゆかりのものを始め、数々の宝物が伝来しています。大津市京町の乗念寺は大津の浄土宗組織「大津門中」の一カ寺として大津百町の町人や檀家信徒の信仰を集めました。本展では、伊香立の歴史の一端を今に伝える新知恩院と大津百町の歴史を物語る乗念寺に伝わる仏像や仏画、宝物を展示し、大津の浄土宗寺院の歴史について紹介します。

最澄によって8世紀後半に比叡山延暦寺が開創されると、大津はわが国の仏教の中心地として繁栄し、多くの高僧を輩出しました。なかでも法然上人(円光大師)は、天台浄土教をもとに浄土宗を広めたことで著名です。大津にも多くの浄土宗寺院があり、それぞれ特色のある歴史と宝物を伝えています。

そのうち、大津市伊香立下在地町にある大谷山華頂寺新知恩院は、京都の知恩院が応仁の乱(1467~77)の時に疎開してできました。疎開時にもたらされたとされる知恩院ゆかりの宝物や、その後に整備されたものも含め、数々の宝物が伝来しています。

また、大津市京町の香光山乗念寺は、天正16年(1588)澄蓮社信譽助栖によって大津下百石町に開創されました。江戸時代、大津の浄土宗寺院の組織である「大津門中」の一ヵ寺として、大津百町の町人や檀信徒の信仰を集めました。

本展では、伊香立の歴史の一端を伝える新知恩院と、大津百町の歴史を物語る乗念寺に伝わる仏像や仏画、そして古文書などの宝物を展示し、大津の浄土宗寺院の歴史について紹介します。

★2016年9月30日(金)付の京都新聞朝刊に掲載された特集の内容は<コチラ>からご覧いただけます。

開催期間2016年10月15日(土)~2016年11月27日(日)
時間午前9時から午後5時
※展示室への入場は閉館30分前まで
休館日月曜日と祝日の翌日(11月4日(金)、24日(木))
会場 大津市歴史博物館 企画展示室A(新知恩院)・B(乗念寺)
大津市御陵町2-2
ホームページhttp://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/
料金一般800円(640円)、高大生400円(320円)、小中生200円(160円)
※かっこ内は前売及び団体料金
お問い合わせ大津市歴史博物館
電話:077-521-2100
主催/後援など主  催:大津市、大津市教育委員会、大津市歴史博物館、京都新聞
特別協力:新知恩院、乗念寺
協  力:浄土宗滋賀教区、浄土宗滋賀教区大津組
後  援:NHK大津放送局、BBCびわ湖放送、エフエム滋賀