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  • ◆終了◆ 堂本印象 ほとけを描く ほとけを愛でる ―印象コレクションの秘仏初公開・まぼろしの四天王寺宝塔の仏画―
アート・展示
京都ならでは!
終了

開催期間:2019年5月29日(水)~2019年9月23日(月)

◆終了◆ 堂本印象 ほとけを描く ほとけを愛でる ―印象コレクションの秘仏初公開・まぼろしの四天王寺宝塔の仏画―

◆終了◆ 堂本印象 ほとけを描く ほとけを愛でる ―印象コレクションの秘仏初公開・まぼろしの四天王寺宝塔の仏画―

日本画家・堂本印象は生涯多くの仏画を描きました。
その代表作とされるのが、1940年に手掛けた大阪の四天王寺宝塔の堂内絵画です。この宝塔は、不運にも1945年に戦火によって消失してしまいましたが、下絵は現在まで残されています。
本展では、この四天王寺宝塔の下絵計24点を前期後期通じて一挙に公開!
また関連する仏画も展観し、印象が宝塔の絵画を描いた軌跡をたどります。

さらに、本展では堂本印象コレクションの仏像を初公開。
優れた目利きとしても知られる印象が自身で集めた、平安~鎌倉時代の貴重な仏像をご覧いただけます。

<まぼろしの四天王寺宝塔の仏画下絵一挙公開!>

多くの仏画も描いた日本画家・堂本印象。
1940年に手掛けた大阪の四天王寺宝塔の堂内絵画は、その代表作とされています。
しかし1945年、宝塔は戦火によって失われてしまいます…

宝塔は焼失してしまいましたが、幸い下絵は残されていました。
本展では四天王寺宝塔の下絵24点を、前期後期合わせて一挙公開します!

また、その他堂本印象が描いた仏画なども紹介します。

<印象コレクションの秘仏初公開!>

堂本印象は、優れた目利きとして仏像の収集も行っていました。

残された写真からも、印象が仏像を愛でていたことが分かります。

本展では、印象が自ら集めた平安~鎌倉時代の貴重な仏像4体を初公開!

中でもこの阿弥陀如来坐像は、鎌倉前期の写実様式を伝える彫刻史上重要な作例の仏像です!
是非この機会にご覧ください。

 

<関連イベント>
会期中、ギャラリートークや講演会、ワークショップなどさまざまな関連イベントが開催されます。
詳細はこちら

 

開催期間2019年5月29日(水)~2019年9月23日(月)
時間午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
会場 京都府立堂本印象美術館
京都市北区上柳町26-3
ホームページhttp://insho-domoto.com/index-j.html
料金一般500(400)円、高校・大学生400(320)円、小・中学生200(160)円※()内は20人以上の団体料金
※65歳以上の方(要公的証明)及び障碍者手帳をお持ちの方(介護者1名含む)は無料
※トマト倶楽部会員カード提示で20%割引
お問い合わせ京都府立堂本印象美術館 075-463-0007
主催/後援など主催:京都府、京都府立堂本印象美術館(指定管理者:公益財団法人京都文化財団)、京都新聞
助成:一般財団法人地域創造