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京都ならでは!
開催まで17日

開催期間:2025年4月19日(土)~2025年5月25日(日)

中村征夫写真展 海中顔面大博覧会

中村征夫写真展 海中顔面大博覧会

半世紀以上、海と海に生きるものたちを撮り続けている水中写真家、中村征夫(1945- 秋田県生まれ)。水面下から広がる雄大な海には、それぞれ生きものたちが暮らすユニークな楽園(社会)が存在します。色や形など、見れば見るほど色彩豊かな海の世界。うっかり見逃してしまうような海の生きものたちを、100点を超える写真作品で紹介します。2024年9月、初めて京都の海に潜った際の撮りおろし最新作も特別展示します。笑い顔や泣き顔、すまし顔など、まったく人間と変わらない個性溢れる生きものたちとの一期一会を、写真家のユーモア溢れるコメントと共にお楽しみください。

【4月21日より申込開始】

●●京都新聞ニュースカフェ 特別講演会●●

「海中顔面大博覧会がうまれるまで」
©Takuya Nakamura

■講  演:中村征夫さん(水中写真家)
■開催日時:2025年5月4日(日)14:00―15:00(受付:13:30から)
■会  場:京都新聞文化ホール (京都市中京区烏丸通夷川上ル京都新聞ビル7階)

■参加料金:お一人さま 1,000円(税込) ※展覧会入館券は含まれておりません。
■定  員:先着200名 
■申込方法:4月21日(月)より申込開始 専用フォームよりお申込みください 受付完了メールが参加券になります

 

中村征夫 プロフィール】
1945年秋田県潟上市出身。19歳のとき神奈川県真鶴岬で水中写真を独学で始める。撮影プロダクションを経て、31歳でフリーランスとなる。1977年東京湾にはじめて潜り、ヘドロの海でたくましく生きる生きものに感動。以来、ライフワークとして東京湾定点観測に取り組む。数々の報道の現場の経験を生かし、新聞、テレビ、ラジオ、講演会とさまざまなメディアを通して海の魅力や海をめぐる人々の営みを伝えている。
1988年第13回木村伊兵衛写真賞、1994年第9回文化庁芸術作品賞、2007年第26回土門拳賞、日本写真協会年度賞など多数受賞。
また展覧会も精力的に行い、写真集など出版物も多数。

 


ハリセンボン 慶良間諸島―沖縄県 2018


レッドシー クラウン ジェリーフィッシュ 紅海―エジプト 2015 


ミカドウミウシの卵 マナド島-インドネシア 2000

すべて ©Takuya Nakamura

中村征夫ギャラリー・トーク
■日時:4月19日(土)、20日(日)、5月3日(土・祝)、24日(土)=各日共①10:30から ②14:00から
    5月2日(金)、23日(金) =各日共 14:00から
※各回約30分。マイクを使用し、会場内を移動しながらお話しいただきます。
※事前申込不要。ご参加には美術館入館券が必要です。
※混雑した場合は、入館制限をさせていただく場合がございます。

開催期間2025年4月19日(土)~2025年5月25日(日)
時間10時~19時30分(入館は閉館30分前まで)
休館日※会期中無休
会場 美術館「えき」KYOTO
〒600-8555 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
ホームページhttps://www.mistore.jp/store/kyoto/museum/event_list/event06.html
料金一般1,000円(800円)
高・大学生800円(600円)
小・中学生600円(400円)
※高・大学生の方は学生証をご提示ください
※()内は前売料金。
「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より各200円割引。

~前売券~
【販売期間】2025年3月1日(土)~4月18日(金)
【販売場所】美術館チケット窓口(※注:3月30日までの販売)、チケットぴあ、ローソンチケット
お問い合わせお問合せ:ジェイアール京都伊勢丹
TEL: 075-352-1111 (大代表)
主催/後援など主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
協力:中村征夫オフィス
企画協力:クレヴィス
備考※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
※本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況によりご入館をお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。
※最新情報は美術館ホームページをご覧ください。