空間を彩る屛風―広がる大画面(ワイドスクリーン)―
アート・展示
シニアにおすすめ
女性におすすめ
京都ならでは!
当日参加可・予約不要
終了

開催期間:2024年2月20日(火)~2024年4月14日(日)

空間を彩る屛風―広がる大画面(ワイドスクリーン)―

間仕切りや風よけとして用いられた屛風には絵が描かれ、場を美しく装飾してきました。多くの絵師によってバラエティに富む画題やさまざまな様式で手掛けられた屛風を展覧いたします。
どうぞお楽しみください。

屛風とは

「屛風」は間仕切りや風よけとして用いられてきた調度です。
折り畳むことができるため移動や収納に便利であり、
また、折り方によって区切る形や広さも自在であるため実用性の高いものとして愛用されました。

そして、屛風の多くには絵が描かれました。
絵の内容により、置かれた空間に意味を持たせたり、
場を美しく装飾するなど、空間演出に用いられるようになります。
中世には金や銀を多用した屛風が他国との交易に用いられるなど、
日本ならではの美術品として注目されていたことを示しています。

屛風絵は、バラエティに富む画題やさまざまな様式で多くの絵師によって手掛けられてきました。
屛風特有のジグザグに置いて使う横長の大画面は絵師にとって挑戦であったに違いありません。

この展覧会では空間を彩ってきた屛風を紹介します。
現代の生活ではあまり目にすることのなくなった屛風ですが、
私たちが部屋の模様替えをして楽しむように、
また、私たちを今いる場所から別の世界へと導いてくれる魅力的な絵画として鑑賞していただければ幸いです。

【展示作品を一部ご紹介】


柳橋水車図屛風 江戸前期 個人蔵


神坂雪佳 四季草花図屛風(右隻) 大正末~昭和初期 細見美術館蔵【前期展示】


祇園祭礼図屛風 江戸前期 細見美術館蔵 【後期展示】


「伊年」印 四季草花図屛風(右隻) 江戸前期 細見美術館蔵 【前期展示】

 

★会期中イベント★
古香庵サロン Active+
源氏も♡伊勢も!物語絵を紐解く
第1回「物語絵を楽しむ-入門編-」

日時:2024年4月5日(金) 13時~/15時30分~(各回約90分)
会場:茶室 古香庵(細見美術館3階)
講師:岡野智子氏(細見美術館上席研究員)
≪展示観覧・呈茶付き≫


※2月20日より受付開始※
 

開催期間2024年2月20日(火)~2024年4月14日(日)
時間午前10時~午後5時
休館日毎週月曜日
会場 細見美術館
京都市左京区岡崎景勝寺町6-3
ホームページhttps://www.emuseum.or.jp
料金一般 1,400円
学生 1,100円
お問い合わせTEL:075-752-5555
主催/後援など細見美術館、京都新聞
備考※会期中一部展示替えあり
※ご入館および施設のご利用にあたっては、細見美術館の新型コロナウイルス感染拡大防止対策にご協力をお願いいたします。また、急激な状況の変化により、止むを得ず会期・営業日時等を変更する場合があります。詳しくはホームページをご覧ください。