• トップ
  • イベントを探す
  • ◆終了◆ 国際博物館会議(ICOM)京都大会開催記念 原田マハさん講演会 『風神雷神 パリへ行く』
講演・フォーラム
入場・参加無料
女性におすすめ
京都ならでは!
終了

開催期間:2018年10月14日(日)~2018年10月14日(日)

◆終了◆ 国際博物館会議(ICOM)京都大会開催記念 原田マハさん講演会 『風神雷神 パリへ行く』

◆終了◆ 国際博物館会議(ICOM)京都大会開催記念  原田マハさん講演会  『風神雷神 パリへ行く』

日仏友好160年記念「ジャポニスム2018」において、パリで開催の「京都の宝―琳派300年の創造」展に、宗達筆「風神雷神図屏風」(国宝・建仁寺蔵)が出品されることを記念して開催する講演会。
講師に、アート・エンタテインメント時代小説「風神雷神」を京都新聞朝刊に連載した作家の原田マハ氏をお招きします。
(参加無料、要事前申し込み)

内容:原田マハ氏の講演「風神雷神 パリへ行く」
   細見良行細見美術館館長と原田マハ氏のトーク   

原田 マハ氏からのメッセージ

風神雷神、いってらっしゃい! ――  俵屋宗達へ、はなむけの言葉
                                         原田マハ

本年2月、京都市内で開催されたトークショーで、琳派のコレクションでつとに有名な細見美術館の細見館長からビックニュースを聞かされました。
なんと、俵屋宗達筆「風神雷神図屏風」が、今年フランスで行われている日仏交流160年〈ジャポニスムイヤー〉の記念事業の一環として、パリへ渡るというではありませんか。
おりしも私は京都新聞にて俵屋宗達が主人公の小説「風神雷神」を連載中(現在は終了)で、俵屋宗達が海を渡るという奇想天外なストーリーを執筆していました。
まさか、ほんとうに「風神雷神」が海を渡ることになろうとは……と、いても立ってもいられず、壮行会を企画しました。
日本人であれば誰でも知っているこの作品は、京都の建仁寺所蔵。現在、京都国立博物館に寄託されています。
本作は、私たち日本人の、そして京都の宝です。
京都市民の方々とともに、本作の「実家」である建仁寺から、宗達と二神をパリへと送り出してあげたいと願っています。


    原田  マハ 氏 ©森栄喜

 

申し込み方法 
はがき、FAX(075-255-9763)、メール(
koenkai@mb.kyoto-np.co.jp)で、〒・住所、氏名、電話番号、参加希望人数を明記し、〒604―8567(住所不要)京都新聞COM事業局「講演会」係へ9月28日(金)までに申し込みください。
応募多数の場合は抽選、当選者には参加証を発送します。
定員150人。

★募集はすでに終了しております。多数のご応募、ありがとうございました。
 

開催期間2018年10月14日(日)~2018年10月14日(日)
時間午後2時~(受付:午後1時30分~)
会場 建仁寺大書院
京都市東山区大和大路通四条下ㇽ
料金参加無料、要事前申し込み
お問い合わせ京都新聞COM事業局 電話:075-241-2165
主催/後援など主催:京都市内博物館施設連絡協議会、京博連事業実行委員会、京都市教育委員会、京都新聞