開催期間:2020年5月23日(土)~2020年7月26日(日)
青物問屋「枡屋」の長男として家業を継ぐか、絵に専念するかという葛藤に苦しんでいた伊藤若冲は、禅僧などの支援者を得て、絵を描くことに専念します。その後、亡くなるまで新しい技法や表現を探求し続けました。本展では、最初期の作品とされる初公開の「蕪に双鶏図」から、晩年までの作品と、若冲に影響を与えた禅僧や同時代の画家たちの作品も展示し、若冲作品の魅力と背景に迫ります。
【本展に出品される主な作品】
若冲最初期の作品
新発見!
伊藤若冲「蕪に双鶏図」福田美術館蔵 通期
ほかにも、若冲作品を約50点展示!
※期間中展示替えあり
伊藤若冲「雲中阿弥陀如来像」福田美術館 通期
伊藤若冲「仔犬図」福田美術館蔵
展示期間 3/20~4/27
あわせて若冲と同時代を生きた画家の作品も展示!
曽我蕭白「寒山拾得図」福田美術館蔵
展示期間3/20~4/27
☆★☆★☆2020年3月25日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます!!
開催期間 | 2020年5月23日(土)~2020年7月26日(日) |
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時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで) |
休館日 | 火曜日 ※5月5日(火・祝)は開館し、5月7日休館 |
会場 | 福田美術館 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16 |
ホームページ | https://fukuda-art-museum.jp/ |
料金 | 一般・大学生1,300(1,200)円、高校生700(600)円、小中生400(300)円 ※障害者と介添人1名まで各700(600)円 ※かっこ内は、20名以上の団体料金 ※嵯峨嵐山文華館との二館共通券は2,000円 |
お問い合わせ | 福田美術館 075‐863-0606 |
主催/後援など | 主催:福田美術館、京都新聞 |