【実施プログラム（一部）】

※詳細はCONNECT⇄＿公式WEBサイトへ
 

■CONNECT⇄_プログラム

うずうず広場
日程：会期中ずっと（月曜休館）　
会場：京都国立近代美術館 1階ロビー、京都市京セラ美術館 本館2階談話室
来場当日はまずこちらへ！作家さんや京都府立盲学校のみなさんによる多様な表現に触れながら、CONNECT⇄_の情報取集、ちょこっと休憩、体験ができる多目的広場です。

共生・多様性・アクセシビリティについて考えるトーク　要事前申し込み
日程：12月17日（日）
①「障害のある大型類人猿の暮らし」
時間：11:00〜12:00
出演：伊谷原一（京都大学野生動物研究センター センター長）、坂本英房（京都市動物園 園長）
②「CONNECT⇄_の入り口をデザインする−美術館ロビーの設えから」
時間：14:00〜15:30
出演：木村慎弥（REUNION STUDIO共同代表）、坂田佐武郎（Neki inc.代表）、松山沙樹（京都国立近代美術館 研究員）、朴鈴子（CONNECT⇄_事務局）

昨年の「こねこねの中庭」の様子

■京都国立近代美術館
「筆談鑑賞会　かく⇄みる⇄つながる」　要事前申し込み
日程：12月10日（日）①10：30～12：30　②14：30～16：30
ファシリテーター：小笠原新也（耳の聴こえない鑑賞案内人）、徳江サダシ（アートトラベラー）
文字や絵を「かく」ことでアート鑑賞をするワークショップを開催します。聞こえる人・聞こえない人・聞こえにくい人が一緒に楽しめるプログラムです。

■京都市京セラ美術館
映像展示「視覚に障害のある方との対話型美術鑑賞」
日程：12月1日（金）～17日（日）
時間：10:00～18:00（月曜休館）　

美術館のコレクションルーム秋期に展示する作品を、視覚に障害のある方と学芸員が対話しながら鑑賞する様子を撮影し、手話と字幕をつけた動画（30分程度）にして上映します。（会期終了後も美術館YouTubeチャンネルで公開予定。）

■京都府立図書館
集書院150年記念展　プレイバック集書院
日程：10月27日（金）～12月17日（日）(月曜休館) 
府立図書館の前身である集書院150年の記念展示を実施。150年前の本の展示、ARによる集書院天井画の体験、触図による天井画の絵の体験などを通して、様々な楽しみ方ができる企画です。

===ワークショップ===
①「はじめての朗読会」　要事前申し込み
日程：12月3日（日）13：00～15：30
役者として長年活躍している池浪教子氏から朗読を学び、参加者は順番に朗読します。お好きな本を1冊ご持参ください。

②「羊皮紙に描く！」　要事前申し込み
日程：12月16日（土）14：00～15：00
羊皮紙に羽根ペンで好きな言葉を描くことができます。作品はお持ち帰りいただくことも可能です。

■ロームシアター京都
なんでもOKなダンスパフォーマンス　
日程：12月9日（土）
時間：①11：00～11：45　②15：00～15：45　　
出演：野村香子（ダンサー）、ミウラ1号（風景音楽家）

鑑賞マナーのない、ダンスと音楽のパフォーマンス。会場は暗くなりません。びっくりするような大きな音は出ません。一緒に踊っても、出入りしながら鑑賞してもOK。最後には感想を共有する時間を設けます。

（左）ミウラ1号／（右）野村香子（PhotoYuko Hishikawa）

■京都市動物園
Ontennaで感じる、動物たちのこえ・いろ・かたち2023　
日程： 12月2日（土）、3日（日）　各日とも10：30～12：00

音の特徴を振動と光で感じることのできる機器「Ontenna」（オンテナ）を使い、動物たちの鳴き声を感じていただきます。Ontenna開発者の本多達也氏からのビデオメッセージや、動物園長から動物たちの生態についてのお話を聞いた後は、園長と一緒に園内ツアーを行います。

【連携プログラム】
第29回　京都とっておきの芸術祭　
日程： 12月1日（金）～3日（日）　10:00〜17:00
会場：日図デザイン博物館（京都市勧業館「みやこめっせ」地下1階）
主催：京都障害者芸術祭実行委員会　

障害のある方々の公募展。平成７年度から開催し、令和5年度で29回目になります。絵画、陶芸、写真、書、俳句、川柳、諸工芸の７部門で、公募作品758点を展示。

☆★☆★☆2023年11月30日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます！！