開催期間:2019年8月24日(土)~2019年8月24日(土)
9月に開催される国際博物館会議(ICOM)京都大会を記念し、「超・異次元鼎談」が実施されます。出演は、十五代樂吉左衞門氏(陶芸家)、松井優征氏(「暗殺教室」漫画家)、佐藤オオキ氏(デザインオフィスnendo代表)の3人です。ぜひお楽しみください。
2018年3月31日、異色のコラボとして話題を集めた超・異次元対談。
陶芸家・樂吉左衞門氏と漫画家・松井優征氏との息の合った絶妙のトークにより、会場は大いに盛り上がりました。
ICOM京都大会直前の今回は、世界的なデザイン誌が選ぶ最優秀デザイナーに史上最年少で選ばれ、国内外から注目されるデザイナー・佐藤オオキ氏を新たに加え、さらなる進化を目指します。
パワーアップした『超・異次元鼎談』を、ぜひお楽しみください!
★出演者紹介★
陶芸家
十五代 樂 吉左衞門氏
樂家十四代・覚入の長男として京都市に生まれる。東京藝術大学彫刻科卒業。イタリア・ローマアカデミアに留学後、1981年十五代吉左衞門を襲名。樂美術館(京都市)館長。佐川美術館樂吉左衞門館(滋賀県・守山市)では現在進行形の作品を展覧。450年の歴史と伝統を継ぎ、伝統に根ざしながらも安住することなく、常に斬新な造形美の世界を表現し続けている。
漫画家
松井 優征氏
埼玉県生まれ。漫画家。2005年、「週刊少年ジャンプ」にて「魔人探偵脳噛ネウロ」で連載デビュー。2007年にはアニメ化を果たす。その後、2012年から2016年まで連載された「暗殺教室」が大ヒット。“暗殺”という奇抜な設定ながら、超生物・殺せんせーと生徒たちとのドラマを描いた本作はアニメ化、実写映画化、ゲーム化を果たす国民的作品となる。
デザインオフィスnendo代表
佐藤 オオキ氏
カナダ生まれ。デザイナー。2000年早稲田大学理工学部建築学科首席卒業。2002年同大学大学院修了。同年、デザインオフィスnendo設立。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」(2006年)に選ばれる。代表的な作品が、ニューヨーク近代美術館(米)、ビクトリア&アルバート博物館(英)、ポンピドゥー・センター(仏)などの世界の主要美術館に収蔵されている。
★★お申込方法☆☆
催し名、郵便番号、住所、氏名、ふりがな、電話番号、同伴者人数(1名まで)を、
電話
075-661-3755(8時~21時)
FAX
075-661-5855
インターネット
[パソコン] http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
[携帯電話] http://www.city.kyoto.lg.jp/mobile/main/page/0000018068.tml
6月28日午前9時から申し込み受付開始。
いずれかの方法でお申し込みください。(7月28日締め切り)
定員約700人(応募多数の場合は抽選)
8月12日(月・祝)までに当選者のみ抽選結果をお知らせします。
開催期間 | 2019年8月24日(土)~2019年8月24日(土) |
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時間 | 午後2時~午後3時半(受付は1時間前から) |
会場 | ロームシアター京都サウスホール 京都市左京区岡崎最勝寺町 |
料金 | 無料(要申し込み) |
主催/後援など | 主催:京都市内博物館施設連絡協議会、京博連事業実行委員会、京都市教育委員会、京都新聞、NHK京都放送局 |