開催期間:2018年4月25日(水)~2018年5月7日(月)
1965年から、マネキン会社に勤める傍ら、創作人形を創り始めた与勇輝氏。与氏の手から創り出された人形たちは、日本のみならずフランスやブラジルなど海外でも高く評価され、国や世代を超えて愛されています。半世紀にわたり人形を創作し続けてきた与氏の軌跡をご覧ください。
与氏の手によって命を吹き込まれた創作人形の数々は、魂が宿ったかのような存在感で観る人を魅了し、私たちの心に不思議なやすらぎを与えてくれます。本展は、傘寿を迎えた与氏が2018年に開催したパリ展の帰国記念の展覧会です。シンデレラやピーターパンなど海外の物語を題材にした初期作品から、日本の郷愁をテーマにした代表作、「今」を生きるこどもたちへの賛歌としての作品など新作70点を含む約150点を一堂に展観します。
画像は上段左より、
・《たま》(部分)2015年
・《戯れ》2015年
・《灰かぶり》1970年
・《埴生の宿》2015年
・《置屋のみね》1985年
・《おやつ》1994年
・《ABCノームの子》2015年
・《ファイト》2015年
・《ところさん》2017年
撮影 飯本貴子
開催期間 | 2018年4月25日(水)~2018年5月7日(月) |
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時間 | 開場時間:午前10時~午後8時(最終日は午後5時まで、入場は閉場30分前まで) |
休館日 | 無休 |
会場 | 京都髙島屋7階 グランドホール 京都市下京区四条通河原町西入真町52 |
料金 | 一般 800(600)円、高校生・大学生 600(400)円、中学生以下無料 |
お問い合わせ | 075-221-8811 |
主催/後援など | 主催 与勇輝展実行委員会、京都新聞 協力 河口湖ミューズ館・与勇輝館、ABCテレビ 企画 彩鳳堂画廊 |
備考 | ※かっこ内は前売りおよび団体(10人以上) 前売り券は京都高島屋7階チケットカウンター、京都新聞文化センターにて販売 |