アート・展示
京都ならでは!
終了

開催期間:2020年2月29日(土)~2020年3月1日(日)

◆中止◆ ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020

◆中止◆ ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020

 国内外にて第一線で活躍するアーティストに加え、推薦と公募により選出された若手作家らが出品する「ARTISTS’ FAIR KYOTO(アーティスツ フェア キョウト)2020」を開催します。現代アートが集う新感覚のアートイベントをお楽しみください。 

◆中止のお知らせ◆

「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020(アーティスツ フェア キョウト)」は、新型コロナウイルスの感染症拡大の防止のため、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮し、2月28日(金)から3月1日(日)までの間に開催予定でしたイベントを中止させていただきます。
お楽しみにしてくださっておりました皆様には誠に申し訳ありません。急なご案内となりご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解・ご協力賜りますようお願い申し上げます。
詳細はコチラ

 

 

エキセントリックな空間にちりばめられた作品に囲まれて、アートを買う刺激的な体験ができる、美術展との境を取り払ったアートフェアという、京都発のユニークなアートイベント。
今年も京都文化博物館別館と京都新聞ビル地下1階を舞台に開催されます。
 


写真は昨年の会場の様子(京都新聞ビル地下1階)

 

【若手アーティスト:48組】  ※(  )内は推薦アーティスト、又は公募選出者
相磯桃花(Yotta)/赤羽史亮(加藤泉)/芦川瑞季(公募)/石黒健一(ヤノベケンジ)/石原梓(塩田千春)/伊藤学美(鶴田憲次)/井上七海(薄久保香)/海野由佳(公募)/江川恵(公募)/エレナ・トゥタッチコワ(矢津吉隆)/大場遼平(公募)/柄澤健介(宮永愛子)/木村翔馬(田村尚子)/木村太一(井口皓太)/黒川岳(金氏徹平)/黑﨑香織(椿昇)/KAC(Mon Koutaro Ooyama)/顧剣亨(椿昇)/高資婷(池田光弘)/三枝由季(名和晃平)/柴田直樹(公募)/白木良(名和晃平)/竹内義博(大庭大介)/武田諭(池田光弘)/東條由佳(宮永愛子)/トモトシ(Yotta)/西垣肇也樹(公募)/西原彩香(薄久保香)/野田ジャスミン(中村裕太)/ハシグチリンタロウ(加茂昂)/花岡伸宏(椿昇)/HIZGI(Mon Koutaro Ooyama)/広瀬菜々&永谷一馬(塩田千春)/廣田碧(井口皓太)/方圓(椿昇)/フェアフェア:宇野湧・黒木結・MIMIC〔岡本秀・熊野陽平〕(人長果月)/前田紗希(椿昇)/前谷開(ヤノベケンジ)/水無瀬翔(人長果月)/南大輔(金氏徹平)/三保谷将史(松川朋奈)/宮田彩加(田村尚子)/森井沙季(松川朋奈)/山城優摩(塩田千春)/山本捷平(大庭大介)/吉田桃子(鶴田憲次)/米村優人(ヤノベケンジ)/劉李杰(塩田千春)

【アドバイザリーボード・ディレクター】
アドバイザリーボード、ディレクターから次の方々が出品されます
池田光弘/薄久保香/大庭大介/加茂昂/塩田千春/田村尚子/鶴田憲次/人長果月/松川朋奈/Mon Koutaro Ooyama/矢津吉隆/Yotta/椿昇


作家名:赤羽史亮
タイトル:touch
素材:キャンバス、油彩
推薦者:加藤泉


作家名:前田紗希
タイトル:「18_5」
素材:キャンバス、油彩
推薦者:椿昇

作家名:森井沙季
タイトル:image 
素材:パネルに綿布、油絵の具
推薦者:松川朋奈

作家名:黒川岳
タイトル:石の音を聴く
素材:御影石
推薦者:金氏徹平

 


ARTISTS' FAIR KYOTO 2020:BLOWBALL

「ARTISTS' FAIR K YOTO 2 020」 のサテライトイベント。京都府内の飲食店、ホテルといった身近な場を会場とし、各会場と若手アーティストがコラボレーションして作品の展示・販売を行います。

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■ AIR賀茂なす

「GOLD, WHITE, AND BLACK」
ARTISTS’ FAIR KYOTO特別企画として品川亮氏の個展を開催。
本来我々日本人が問うべき表現「日本の絵画」とは何か。あるべき流れを担い再考続けるアーティストの京都での貴重な展覧会です。

展示作家:品川亮
日 程:2020年2月29日(土)・3月1日(日)
時 間:11:00 - 18:00
住 所:京都市下京区下長福寺町274 2F
E-mail:art-info@ylabs.co.jp
入場料:無料
※一度に入場できる人数が限られます。入場規制することがございますのでご了承ください。また、会場には「自動車」、「自転車」ともに置くスペースがありません。誠に恐れ入りますが公共交通機関等でお越しください。

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■ BnA Alter Museum 1F + 2F


「スーパーマーケット  “アルター” 市場」

京都を拠点にする若手ディレクター3名がお送りする、市場をオルタナティブに思考するアートマーケット。既存のジャンルに囚われないディレクション及びキュレーションを展開する各ディレクターのセレクトにより、京都はじめとする各地から10名以上の作家が出品予定。

出展作家:星拳五, 大東真也, 溝渕珠能, 濱大二郎, 中村壮志, VUG,丸橋光生, 鷲尾怜, 趙里奈, 他(順不同)
参加ディレクター:黒田純平(KESHIKI.JP主宰フリーランスキュレーター)、渡邊賢太郎(haku kyoto、フリーランスキュレーター)、筒井一隆 (BnAAlter Museumアートディレクター)
日 程:2020年2月22日(土)-3月8日(日)
時 間: 11:00-18:00
住 所:京都市下京区天満町267-1 URL:https://bnaaltermuseum.com/
入場料:無料

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■ Gallery PARC
 

「表層と深層」
カメラを用い、歴史、風景、人間との対話を軸に作品制作を行う三人の展覧会。共に京都造形芸術大学で写真、映像を学び現在それぞれの場で活動をしている。
学部に在籍中の白井は専門を絵画から映像表現に移してして1年も満たないが、約2ヶ月のあいだ高校の恩師に同行。自身の経験を元に美術教育のあり方に迫るドキュメンタリー映像を制作。東京藝術大学大学院映像研究科に在籍する志村は、視覚として認知しにくくなっている歴史に関心を寄せる。現在暗渠になっている横浜近郊の川のリサーチを重ねており、そこから掘り起こされる史実を元にした作品を制作している。人と環境との関わりを捉えることを大きなテーマとし、都市および郊外をフィールドにした写真制作を行ってきた大河原は、自身の皮膚をモチーフとした新シリーズの発表を予定。

出展作家:大河原光, 志村茉那美, 白井茜
日 程:2020年2月21日(金)- 3月8日(日)
時 間:11:00-19:00 金曜日のみ11:00-20:00
休 館:月曜日
住 所:京都市中京区烏帽子屋町502 2F-4F
URL:http://galleryparc.com/
電 話:075-231-0706 
入場料:無料

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■GOOD NATURE STATION 4F Gallery

「Wunderkammer」
作品制作の過程でできたサンプルや廃材など、作家のアトリエにある「副産物」を作品として展開するアートユニット副産物産店。
この副産物産店と、女性作家が制作の場として運営しているアトリエpuntoがコラボレーションします。

出展作家:punto × 副産物産店
日 程:2020年2月15日(土)-3月22日(日)
時 間:10:00-20:00
住 所:京都市下京区河原町通四条下ル稲荷町318番6
URL:https://goodnaturestation.com/
電 話:075-352-6730
入場料:無料

punto所属作家:岡本里栄, 嶋春香, 天牛美矢子, 長谷川由貴, 松平莉奈, 森山佐紀, 山西杏奈
京都駅南東に位置する共同アトリエ。
絵画、立体など、ジャンルを超えた7人の女性作家が制作の場として運営。「punto」という言葉はラテン語で”点”という意味を持っており、”点”から線や面が生まれるように、ここを拠点に様々な活動形態へと繋がっていく―それぞれに制作活動がありながらも、一つの空間に集うことで何かが生まれる、そんな場所です。

副産物産店メンバー:山田毅(只本屋)と矢津吉隆(kumagusuku)
アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。画家の絵の具のついた道具や彫刻家のノミ跡の残る木材、版画の試し刷りや陶芸の試作品など、作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”は、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちです。それぞれの作家の感性を帯びた作品未満のそれらのモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくりたいと思っています。メンバーは山田毅(只本屋)と矢津吉隆(kumagusuku)。京都を拠点に活動。

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■ 庵町家ステイ 筋屋町町家
 

「From one stroke 2」

福岡・京都・アジアを拠点に青色の「一筆書き(one stroke)」を描くペインター、香月美菜氏の京都での初個展です。これまで制作してきた作品の最大サイズ「2m50cm」に及ぶ新作を4年ぶりに公開致します。

展示作家:香月美菜
日 程:2020年2月29日(土)・3月1日(日)
時 間:11:00 - 18:00
住 所:京都市下京区富小路通仏光寺下ル筋屋町144
電 話:075-352-0211 
URL:https://kyoto-machiya.com/machiya/sujiya.html
入場料:無料  ※一度に入場できる人数が限られます。入場規制することがございますのでご了承ください。

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■ KYOTO ART HOSTEL kumagusuku
 

「知らないかたち」
この「かたち」は時に雲の形、花の形のようである。あるいは私が住む街の山であり、海であり、散歩道に転がる石ころ、ベランダで育てているサボテン、お気に入りのアクセサリーやスニーカーでもあり、子どもの頃好きだったおもちゃのようでもある。しかし本当はいずれの形でもなく、いずれの形にも共通する「かたち」である。

展示作家:高橋美衣 
日 程:2020年2月22日(土)-3月8日(日)
時 間:平日16:00~21:00 土日祝13:00~21:00 
住 所:京都市中京区壬生馬場町37-3
電 話:075-432-8168 
URL:https://kumagusuku.info
入場料:無料

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■ スプリングバレーブルワリー京都 中庭・洋館

「Allscape in a Hall」
新進のキュレーターとアーティスト、そして京都から世界に向けて独自のビール文化を発信するクラフトビールの醸造所がコラボレーション。
本展タイトルは「全空間を胡桃のなかへ/Allspace in a Notshall 」をサンプリング。ミクロコスモスの中でこそ、マクロコスモスが機能しうる事を意味する、『フィネガンズ・ウェイク』ジェイムズ・ジョイスの言葉である。本展は、来訪者である“あなた”が今手にもつ小さなグラスを取り囲む情景をSVB迎賓館のホールにアーカイバルに集約し、新たな情景をうみだすものである。

展示作家:立石従寛,小松千倫
キュレーター: 髙木遊
日 程:2020年2月28日(金)-3月8日(日)
時 間:後日WEBで発表
住 所:京都市中京区富小路通錦小路上る高宮町587-2
電 話:075-231-4960
URL :https://www.springvalleybrewery.jp/pub/kyoto/
入場料:無料 ※店内の飲食は実費が必要

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■ ワコールスタディホール京都 ギャラリー

「fond de robe -内にある装飾-」

展示作家:芳木麻里絵 
日 程:2020年2月7日(金)-3月28日(土) (日・月・祝 休館)
時 間:火-金曜10:00-20:00/土曜10:00-17:30(休館:日曜・月曜・祝日)
住 所:京都市南区西九条北ノ内町6 ワコール新京都ビル1階
電 話:075-556-0236 
URL    : https://www.wacoal.jp/studyhall/
入場料:無料

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■下鴨茶寮

「京都アートラウンジ in 下鴨茶寮」

展示作家:池田光弘, 薄久保香, 大庭大介, 鶴田憲次, 人長果月, 高木智子, 和田直祐, アレックス・ムートン

日 程:2020年2月28日(金)
時 間:15:00-18:00
住 所:京都市左京区下鴨宮河町62
電 話:075-701-5185
入場料:無料

開催期間2020年2月29日(土)~2020年3月1日(日)
時間午前11時~午後6時
会場 京都新聞ビル地下1階
京都市中京区烏丸通夷川上ル
ホームページhttps://www.artists-fair.kyoto/
料金無料  ※京都文化博物館 別館会場は有料 1,000円(学生無料・要学生証)
お問い合わせARTISTS' FAIR KYOTO実行委員会 TEL: 075-414-4222( 10:00-17:00 /土日祝休み)
主催/後援など主催:京都府、ARTISTS´ FAIR KYOTO実行委員会、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
共催:京都新聞