開催期間:2023年3月4日(土)~2023年3月5日(日)
国内外の第一線で活躍するアーティスト、そして彼らの推薦を受け、あるいは公募により選ばれた新進気鋭の若手アーティストらの作品を展示する「ARTISTS’ FAIR KYOTO(アーティスツ フェア キョウト)2023」を開催します。
アーティストが企画、運営、出品する新しいスタイルのアートフェアとして京都で誕生した「ARTISTS’ FAIR KYOTO」は、今年で6回目を迎えます。京都文化博物館、京都新聞ビル、渉成園(枳殻邸)、そしてサテライト会場にて、刺激的なアートの現場を体感してください。
【アーティスト】
~京都文化博物館 別館(19組)~
五十嵐大地、井原宏蕗、袁方洲、大澤巴瑠、大島真悟、川村摩那、鮫島ゆい、塩出麻美、SIM_Moby、下村悠天、johnsmith、新正春、土屋未久、朝長弘人、永井麻友佳、福本健一郎、宮﨑菖子、山中雪乃、湯浅敬介
~京都新聞ビル 地下1階(12組)~
明石雄、宇野湧*、宇留野圭、大森準平、髙橋凜、長田綾美、林玲翔、前谷開、Painter gals carandsex、モフモフ・コレクティブ、山羽春季、R E M A
※宇野湧の「宇」の表記は
~渉成園(枳殻邸)~
【アドバイザリーボード(14組)】池上高志、池田光弘、薄久保香、大庭大介、小谷元彦、加藤泉、鬼頭健吾、田村友一郎、椿昇、鶴田憲次、名和晃平、やなぎみわ、ヤノベケンジ、Yotta
【若手アーティスト(9組)】大塚朝子、國廣沙織、澤田光琉、須崎喜也、谷平博、村山悟郎、八島良子、山西杏奈、Rubi
【ディレクター】椿昇
【 アドバイザリーボード(15組)】
池上高志、池田光弘、伊庭靖子、薄久保香、大庭大介、小谷元彦、加藤泉、鬼頭健吾、田村友一郎、鶴田憲次、名和晃平、矢津吉隆、やなぎみわ、ヤノベケンジ、Yotta
【メイン会場】
京都府京都文化博物館 別館
京都新聞ビル 地下1階
渉成園(枳殻邸)
※写真はイメージです
ARTISTS’ FAIR KYOTO:SATELLITE 2023
ARTISTS’ FAIR KYOTOを応援したい!という企業が、ともに京都から発信するアートシーンを盛り上げるため、若手アーティストによる展覧会を京都市内4箇所で開催します。
※全て入場無料
Still Life Artist-in-Residense Kamonasuでは第7回目の展覧会に面高慧さんと広瀬菜々さん & 永谷一馬さんを迎え、グループ展「Still Life」を開催致します。 日 時 : 3/2(木) ~ 3/5(日) 10:30 – 18:00 |
U+1FAB7,U+1F64F,U+263A キリスト教では『はじめに言葉があった』というが、仏教では『言葉では全てを理解できない』と解きます。曼荼羅は、仏教的な意味を図像によって理解させるための装置として開発されてきました。それは始めは立体的な魔法陣に近いもので、『記号』や『位置』はデジタル的な意味合いも持ちます。本展では曼荼羅・絵文字・ドット絵をモチーフにした、たかくらかずきの新作を展示致します。会場となる千丸屋は、1804年(文化元年)の創業以来200年以上続く老舗湯葉店です。かつて稼働していた工場スペースを舞台に作品を展開致します。普段は非公開の特別な空間とたかくらかずきのコラボレーションをどうぞお楽しみください。 日 時 : 3/2(木) ~ 3/5(日) 11:00 – 18:00 |
imperceptible portraits 笹口数・本山ゆかり・吉田紳平3名のアーティストによる展覧会開催します。 日 時 : 3/2(木) ~ 4/3(月) 11:00 – 18:00 |
mtk+vol.13/松岡柚歩 松岡は、正方形のキャンバスにアクリル絵の具で格子柄を描き、その上から抽象的な形状をした色面を部分的に盛り付けることで、人の視覚の働きにアプローチする絵画作品を制作しています。その図柄や彩度と明度の高さから一見ポップなイメージを鑑賞者に与えますが、作品を読み解く中で、正方形という天地左右を持たない形であること、格子柄が同じパターンを反復する図柄であること、また色彩関係を意識した構成であることが分かります。彼女の作品は、重なりが作り出すレイヤーによって立体作品のような面白さを持ちつつ、鑑賞者と絵画の関係性について再考させます。 日 時 : 2/26(日) ~ 4/2(日) 10:00 – 18:00 |
関連イベント
※全て入場無料
椿昇「LUNA COGNITA -Noboru Tsubakiʼ s Paintings-」
アーティスト:椿昇 |
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西垣肇也樹「酔顔を見合わせて、ええじゃないか」
大の大人が昼間っから西垣肇也樹と酒を酌み交わし、出しゃばり作品解説を聴くことができる個展です。彼は酒に酔っているのでしょうか、それとも自分の作品に酔っているのでしょうか。
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「OPEN ARTISTSʼ STUDIOS 2023」(令和4年度京都アートラウンジ) ARTISTSʼ FAIR KYOTOの過去出品アーティストも参加する、オープンスタジオ企画を初開催します。プログラムディレクターにARTISTSʼ FAIR KYOTO 2023のアドバイザリーボードでもある、現代美術作家、kumagusuku代表の矢津吉隆を迎え、普段は開放されることのないアーティストの創作 の裏側にスポットを当て、創作現場を通してアーティストとの交流から、新しい関係性をつむぎます。会場となるスタジオは、京都市内5つのスタジオ から約30名のアーティストが参加します。アーティストのスタジオを巡るガイド付きバスツアーも事前申込受付中。参加詳細は、以下URLをご覧ください。 日 程:2023年3月2日(木)-3月5日(日) ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 《スタジオ探検バスツアー》※バスツアー参加者でない方も、会期中は自由にスタジオ訪問いただけます。 |
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「ARTISTSʼFAIR KYOTO 2022 マイナビ ART AWARD」最優秀賞受賞者個展 日 程:2023年3月4日(土)-3月12日(日) |
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ABITA@AFK
アーティスト:nakice |
❁他イベント等は公式HPをご覧ください❁
開催期間 | 2023年3月4日(土)~2023年3月5日(日) |
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時間 | 京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階 / 10:00~18:00(最終入場17:30) 渉成園(枳殻邸)/ 9:00~17:00(最終入場16:00) ※渉成園(枳殻邸)のアドバイザリー展覧会のみ3月12日(日)まで開催 ※渉成園(枳殻邸)での若手アーティストによる展示は、2023年3月4日(土)・3月5日(日) のみ |
会場 | 京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階、渉成園(枳殻邸) 京都市中京区三条高倉【京都府京都文化博物館 別館】 京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239 地下1階【京都新聞ビル】 京都市下京区東玉水町【渉成園】 |
ホームページ | https://artists-fair.kyoto/ |
料金 | 【京都府京都文化博物館 別館】一般:1,000円、大学生:500円(要・学生証)、高校生以下:無料(要・学生証) 【渉成園(枳殻邸)】一般:2,000円、大学生 1,000円(要・学生証)、高校生以下:250円(要・学生証) 【京都新聞ビル 地下1階】無料 ※2023年3月6日(月)以降の渉成園(枳殻邸)会場の入場料に変更はございません。 ※未就学児は無料。(要保護者同伴) ※障がい者手帳等をご提示の方と付き添い1名までは無料 ※入場チケット購入についての詳細は公式HPをご覧ください。 |
お問い合わせ | ARTISTSʼ FAIR KYOTO実行委員会 T E L :0120-442-118(10:00-17:00 ) E-MAIL:info@afk2023.com |
主催/後援など | 主 催:京都府、京都新聞、ARTISTS' FAIR KYOTO 実行委員会 後 援:経済産業省、京都市、京都商工会議所、一般社団法人京都経済同友会 助 成:一般財団法人川村文化芸術振興財団、一般財団法人NISSHA財団、 令和4年度 内閣府 地方創生推進交付金活用事業、令和4年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業 特別協力:真宗大谷派(東本願寺) 協 力:MBSテレビ、株式会社下鴨茶寮、有限会社前田珈琲 展示協力:滋賀県立大学 陶器浩一研究室 |
備考 | ※マスクの着用、検温・手指消毒など、感染拡大防止の徹底にご協力ください。※発 熱 等の 症 状 がある方はご 来 場をお 控えください。※内容に変更が出る場合がございます。最新情報は Web にてご確認ください。 |