アート・展示
学び・体験
女性におすすめ
京都ならでは!
終了

開催期間:2022年3月5日(土)~2022年3月6日(日)

ARTISTS' FAIR KYOTO 2022

ARTISTS' FAIR KYOTO 2022

国内外の第一線で活躍するアーティスト、そして彼らの推薦を受け、あるいは公募により選ばれた新進気鋭の若手アーティストらの作品を展示する「ARTISTS’ FAIR KYOTO(アーティスツ フェア キョウト)2022」を開催します。

アーティストが企画、運営、出品する新しいスタイルのアートフェアとして京都で誕生した「ARTISTS’ FAIR KYOTO」は、今年で5回目を迎えます。
京都文化博物館、京都新聞ビル、清水寺、そしてサテライト会場にて、美術展とアートフェアをボーダレスに展開する刺激的な現場を、ぜひ体感しに来てください。

 

【アーティスト】

赤松加奈/石毛健太/岩瀬海/彌永ゆり子/陸瑋妮/奥村研太郎/面高慧/川瀬理央/木田陽子/木津本麗/清田泰寛/倉敷安耶/倉知朋之介/Goh Uozumi/新宅加奈子/ソー・ソウエン/大東真也/高瀬栞菜/髙戸蒼月花/高橋直宏/竹内義博/竹林玲香/谷口智美/坪本知恵/津村侑希/DAVIDYUTO/鳥居本顕史/西雄大/西垣 肇也樹/西村有未/Bhagavathi Deeptika/林勇気/藤崎了一/星拳五/堀 奏太郎/松岡 柚歩/村松 英俊/ミシオ/御村 紗也/三浦光雅/宮木亜菜/山﨑愛彦/大和美緒/油野愛子/吉田紳平/渡辺 千明

【アドバイザリーボード】

井口皓太/池田光弘/薄久保香/大庭大介/加藤泉/金氏徹平/鬼頭健吾/塩田千春/椿昇/鶴田憲次/中村裕太/名和晃平/宮島達男/宮永愛子/矢津吉隆/ヤノベケンジ/Yotta

 

京都文化博物館 別館


※写真はイメージです

<出品作家>

赤松加奈/陸瑋妮/面高慧/川瀬理央/木田陽子/木津本麗/清田泰寛/Goh Uozumi/新宅加奈子/高瀬栞菜/髙戸蒼月花/高橋直宏/竹内義博/竹林玲香/坪本知恵/津村侑希/鳥居本顕史/西垣 肇也樹/西村有未/Bhagavathi Deeptika/藤崎了一/星拳五/堀 奏太郎/松岡 柚歩/村松 英俊/ミシオ/御村 紗也/三浦光雅/山﨑愛彦/大和美緒/吉田紳平/渡辺 千明

 


【京都新聞ビル 地下1階】


※写真はイメージです

<出品作家>

石毛健太/岩瀬海/彌永ゆり子/奥村研太郎/倉敷安耶/倉知朋之介/ソー・ソウエン/大東真也/谷口智美/DAVIDYUTO/西雄大/林勇気/宮木亜菜/油野愛子

<作品イメージ>


油野愛子


宮木亜菜

 


【清水寺】

清水寺の西門、三重塔、経堂、成就院(通常非公開)の4か所を中印にした会場では、「アドバイザリーボード」による初の展覧会を開催。
清水寺の西門前、三重塔横、経堂、成就院の4箇所を中心とした会場では、本イベントのディレクターを務める椿昇をはじめ、加藤泉、塩田千春、名和晃平、宮島達男ら国際的に注目を集める14組のアーティストが参加、代表作から新作までの作品が一堂に会します。

 

※写真はイメージです

<出品作家>

池田光弘/大庭大介/薄久保香/鬼頭健吾/鶴田憲次/矢津吉隆/塩田千春/井口皓太/加藤泉/名和晃平/宮島達男/ヤノベケンジ椿昇/Yotta

 

開催期間:2022年3月5日(土)~2022年3月13日(日) ※本展は会期が異なります
時  間:午前10時~午後5時
会  場:京都市東山区清水1丁目294


ARTISTS’ FAIR KYOTO:SATELLITE 2022

ARTISTS’ FAIR KYOTOを応援したい!という企業が、ともに京都から発信するアートシーンを盛り上げるため、若手アーティストによる展覧会を京都市内7箇所で開催します。
※COVID-19対策等のため、会場において入場制限等の対策を行う場合がありますのでご了承ください。
 なお、詳しくは公式ウェブサイトを事前にご確認の上、ご来場くださいますようお願いいたします。

 

◆「奥の工場見学」

都市空間における自身の身体感覚を基軸にしながら、そこで蓄積された情報を圧縮・変換する装置として写真を拡張的に用いるアーティスト、顧剣亨による展覧会を開催いたします。展覧会場となる千丸屋は、1804年(文化元年)の創業以来200年以上続く老舗湯葉店です。今回は、かつて稼働していた工場スペース(現在は西京極にて稼働)を利用して作品を展開します。京の湯葉文化を守り育んできた千丸屋と顧剣亨のコラボレーションをどうぞお楽しみください。作品をご鑑賞いただいた後は、ぜひ御食事処にて繊細な湯葉料理をご堪能くださいませ。

展示作家:顧剣享
日 程:2022年3月3日(木)-3月6日(日)
時 間:11:00-18:00
会 場:千丸屋京湯葉本店(京都市中京区堺町通四条上ル八百屋町541)
主 催:千丸屋京湯葉本店(075-221-0555)
入場料:無料

・・・・・・・・・・

◆「alter in form – 変容​」

千總ギャラリーでは、池田光弘、山田康平、松田ハルによる展覧会、「alter in form – 変容」を開催いたします。
弘治元年(1555)年創業の京友禅の老舗・千總が運営する本ギャラリーは、千總の美の源流としてタイムレスな存在である約2万点のアーカイブを紹介する展覧会の企画や、様々な姿を見せる千總の美を歴史、職人技、アート性など、多角的な切り口で捉え体験してもらえる展示やイベントなどを通して、千總の世界観を発信しています。

展示作家:池田光弘、山田康平、松田ハル
日 程:2022年3月3日(木)-4月3日(日)
時 間:11:00-18:00 【休】火曜日、水曜日
会 場:千總ギャラリー(京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80番地)
主 催:千總ギャラリー   千總本店(075-253-1555)
入場料:無料

・・・・・・・・・・

◆「Not A Toy​」

藤井大丸1階では、塩見友梨奈の作品展示を行います。
塩見は、不在の身体感覚や物体として取り残された肉体に興味を抱き、カラフルな布をつぎはぎしたフォルムの身体を思わせる抜け殻の様な作品群を制作しています。
この度1階に飾られる作品は、ダニエル・キイス著の小説『24人のビリー・ミリガン』で有名な多重人格障害で24人の人格を持つと言われたビリー・ミリガンをモチーフとしたブランコ型の作品で、24種類の子供用のテキスタイルを使用し、24本の手で構成されています。1本の鎖は、ブランコの様に子供が中に入ることもできます。中に様々な人が出入りする様子は、様々な人格で構成されていたビリー・ミリガンを想起させる作品となっています。またエントランスはショーウィンドウのマネキンをモチーフに様々なテキスタイルを重ねた作品を展示予定。塩見の纏う事をコンセプトにした表現は、高感度なライフスタイルを提案し多様な趣味や文化が入り混じる藤井大丸と様々な導線で繋がりを持たせます。

展示作家:塩見友梨奈
日 程:2022年3月3日(木)-4月25日(月)
時 間:10:30-20:00
会 場:藤井大丸1階 エントランス(京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605)
主 催:ARTISTS' FAIR KYOTO 実行委員会(075-414-4222 *9:00-17:00 /土日祝休み)
入場料:無料

・・・・・・・・・・

◆「Calcite on Myth:HEROS​」

ygionでは、ローラーを用いて、絵具をアナログに反復させる手法で主に絵画を制作するアーティスト、山本捷平の個展を開催いたします。

展示作家:山本捷平
日 程:2022年3月3日(木)-3月20日(日)
時 間:14:00-20:00 【休】月曜日、火曜日
会 場:ygion 4階 (京都市東山区弁財天町19 4階)
主 催:ygion(075-533-8555 / info@ygion.com)
入場料:無料

・・・・・・・・・・

◆「やわらかな午後の陽に

AIR賀茂なすでは、ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021でアワードを受賞した作家、藤本純輝の個展を開催いたします。

展示作家:藤本純輝
日 程:2022年3月3日(木)-3月6日(日)
時 間:10:30-18:00
会 場:Artist-in-Residence 賀茂なす(京都市下京区下長福寺町276 BANKS KYOTO 2F)
主 催:Artist-in-Residence 賀茂なす(art-info@ylabs.co.jp)
入場料:無料

・・・・・・・・・・

◆「mtk+ vol.6 / 芦川瑞季×松岡洋太​」

「mtk+」は、〈MtK Contemporary Art〉が、若手作家を紹介・支援するとともに、京都のアートシーンを活性化させることを目的として開催する展覧会プロジェクトです。第6回目となる本展覧会では、リトグラフを用いて何気ない日常の断片を接ぐことで、新たな風景を出現させようとする芦川瑞季と、モチーフがその配置によって本来の姿とは違う物になり得るかを探る松岡洋太による2⼈展を開催いたします。

展示作家:芦川瑞季、松岡洋太
日 時:2022年3月3日(木)-4月3日(日)
時 間:10:00-18:00 【休】月曜日
会 場:mtk + MtK Contemporary Art横「.S」(ドットエス) (京都市左京区岡崎南御所町20-1)
主 催:MtK Contemporary Art(info@mtkcontemporaryart.com)
入場料:無料

 

・・・・・・・・・・

◆「KYOTO ART LOUNGE EXHIBITION ベールの光景

山の麓のかつての美術村、清水焼きの窯元が集まる団地、看板の残る空き店舗、かばん製品の元工場、京都の街の様々な場所に作家のアトリエは存在します。少し視点をズラすと、作品と向き合い制作に励むアーティストの日々は、私たちの生活のすぐ隣にあることに気付きます。本展「ベールの光景」では、アーティストの創作の裏側を捉えた映像と共に、京都にアトリエを構える4名の作家が作品によってそれぞれの光景をつくりあげます。

展示作家:葛本康彰、澤あも愛紅、嶋春香、西久松友花
日 程:2022年3月3日(木)-3月13日(日)
時 間:11:00-19:00
会 場:COCON KARASUMA 2Fアトリウム(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620)
主 催:ARTISTS' FAIR KYOTO 実行委員会(075-414-4222 ※9:00 - 17:00、土日祝除く)
入場料:無料

 

開催期間2022年3月5日(土)~2022年3月6日(日)
時間午前10時~午後6時
会場 京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階
京都市中京区三条高倉【京都府京都文化博物館 別館】
京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239 地下1階【京都新聞ビル】
ホームページhttps://artists-fair.kyoto/
料金共通チケット:2400円、学生:1000円(要学生証)、高校生以下無料(要学生証)
※共通チケットは2022年3月6日(日)まで利用可能/7日以降で清水寺会場をご覧になられる場合には600円の拝観料がかかります。(本堂ご参拝には別途拝観料が必要です。)
※京都新聞ビル 地下1階は無料
※チケットは、上記公式ホームページにて日時指定予約制
お問い合わせARTISTS' FAIR KYOTO 実行委員会事務局
TEL:075-414-4219  bungei@pref.kyoto.lg.jp
主催/後援など主  催:京都府 京都新聞 ARTISTS' FAIR KYOTO 実行委員会
後  援:京都商工会議所 一般社団法人京都経済同友会
助  成:一般財団法人川村文化芸術振興財団 一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団 令和3年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
特別協力:音羽山 清水寺、清水寺門前会
協  力:株式会社下鴨茶寮 株式会社藤井大丸 有限会社前田珈琲
備考COVID-19対策について
国・京都府・関係団体作成のガイドラインを遵守し、COVID-19対策を講じた上、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社、シミックホールディングス株式会社の協力のもとPCR抗原検査を出展者及び関係者に実施し、感染拡大予防対策の遂行を徹底し、万全の体制で計画、準備、開催します。ご来場の際は、公式ウェブサイトの最新の感染症対策をご覧の上、お越しください。