開催期間:2026年3月14日(土)~2026年6月7日(日)

黄金―未来永劫その輝きを失わないこの金属は、6000年を越える昔から神々への捧げもの、王侯貴族の証、死者への供物として利用されて来ました。
本展では所蔵の黄金作品に国内有数のコレクションを加え、紀元前に制作された黄金の品々を、背景にある物語と共に展示します。天然の金銀合金で鋳造されたオリエントの奇妙な神像、金の器に刻まれた聖なる動物や植物、戦争の勝利とその後の持ち主の運命、神殿に捧げられた莫大な黄金、可憐な花嫁の飾り、中国では皇帝が天馬と交換するために黄金の馬を用い、古代アメリカでは黄金が太陽の象徴として、王の頭上に輝きました。
世界的にも珍しい数々の黄金の品々、人々が最上の技術を駆使して作り上げた至宝を、どうぞご堪能下さい。
■ 展示概要
1章:黄金とエレクトラム
2章:角と翼と植物と‐オリエントの精神世界
3章:黄金に描かれた栄枯盛衰
4章:装飾技法―フィリグリーと粒金細工
5章:バクトリア遺宝―神殿への捧げもの
6章:イタリアとギリシアの精華
7章: 中国古代の黄金
8章: 古代アメリカの黄金
| 主 な 展 示 作 品 |

ペンダント付トルク アケメネス朝ペルシア 前4世紀 MIHO MUSEUM 蔵

牡牛装飾脚杯 イラン北西部 紀元前12-紀元前11世紀 MIHO MUSEUM蔵

帯鉤 中国・漢時代 前3-後3世紀 MIHO MUSEUM蔵

神官小像 中央アジア 前6世紀後期 MIHO MUSEUM蔵

太陽の仮面と胸飾り マラガナあるいはカリマ、コロンビア 前2-後2世紀 MIHO MUSEUM蔵
| 講 演 会 |
| 「今に繋がる古代の技」 2026年4月11日(土) |
| 講師:長井 豊 氏 (Bottega NAGAI工房主宰) |
| 「古代金器は語る」 2026年4月25日(土) |
| 講師:稲垣 肇 (MIHO MUSEUM 学芸部 主任研究員) |
| 「黄金に美を求めて」 2026年5月17日(日) |
| 講師:有川 一三 氏 (アルビオン アート(株)代表取締役) |
| 「古代黄金の物語」 2026年5月30日(土) |
| 講師:東 容子 (MIHO MUSEUM 学芸部 特任学芸員) |
| いずれも14:00-15:30 定員:100名 参加費無料(入館料要) 予約不要。当日美術館棟受付にて整理券配布。 場所:MIHO MUSEUM 美術館棟 南館レクチャーホール |
| 開催期間 | 2026年3月14日(土)~2026年6月7日(日) |
|---|---|
| 時間 | 午前10時~午後5時 (入館は午後4時まで) |
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日) |
| 会場 | MIHO MUSEUM 甲賀市信楽町田代桃谷300 |
| ホームページ | https://www.miho.jp/exhibition/spring2026/ |
| 料金 | 一般1300円、高・大生1000円、中学生以下 無料 【20名以上の団体は各200円割引】 ※障害者手帳をお持ちの方は無料(介添1名は200円割引) |
| お問い合わせ | MIHO MUSEUM TEL:0748-82-3411 FAX:0748-82-3414 |
| 主催/後援など | 主催: MIHO MUSEUM、京都新聞 後援: 滋賀県、滋賀県教育委員会、NHK大津放送局、BBCびわ湖放送、エフエム京都、帝産湖南交通 |
| 備考 | 期間中、展示替えがございます。 |