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アート・展示
女性におすすめ
夜間イベントあり
終了

開催期間:2020年3月7日(土)~2020年3月27日(金)

◆終了◆ anan創刊50周年記念展「生きて、愛して、歌って。創刊から'70年代の『anan』をプレイバック」

◆終了◆ anan創刊50周年記念展「生きて、愛して、歌って。創刊から'70年代の『anan』をプレイバック」

1970年3月に創刊され、今年50周年を迎えるファッション誌『anan』。あらゆる分野の若い才能がつくり出すいきいきとした誌面は、やがて新しい文化の発信源となり、その後のクリエイティブな世界に大きな影響を与えました。
本展では草創期の『anan』で活躍した様々な分野のクリエイターたちに焦点を当て、同誌がつくり上げた世界観に迫ります。

【臨時休館について】美術館「えき」KYOTOは、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、3月28日(土)より臨時休館となります。
それに伴い、本展も3月28日(土)から最終日の4月5日(日)まで中止いたします。詳しくは美術館「えき」KYOTOのホームページをご覧ください。

【会場風景を公開中】美術館「えき」KYOTOのホームページでは、4月5日(日)まで会場風景の写真を公開中です。
また、同館公式LINEアカウントに「友だち登録」した人は、4月1日(水)以降、動画でもご覧いただけます。詳しくはこちら

※美術館「えき」KYOTOの館外通路で展示中の『anan』歴代表紙展は4月5日(日)まで継続します


『anan』創刊号表紙(1970年3月3日発売号)
 

「布をみにまとうことだけがおしゃれではありません。リズムをとること、踊ること、話すこと、どんなものをどんな風に食べるかということ、住むこと、旅すること、みんなファッションです。」(第7号巻頭ページより)

型紙のついた実用服飾誌が"ファッション雑誌"だった当時、このように"真のファッション"とは何かを高らかに宣言した『anan』の登場は、日本の若者カルチャーにとってまさに黒船の到来といえるものでした。


『anan』No.3 1970年4月20日号より

『anan』No.9 1970年7月20日号より

本展は同誌がキャリアの礎となった飯野和好、スズキ・コージらのイラスト原画のほか、日本におけるスタイリストの先駆的な存在として知られる原由美子氏がセレクトした誌面をプロジェクションで投影。50年にわたる歴史の中で、特に草創期の『anan』で活躍した人物に焦点を当て、時代の変遷に寄り添いながら、現在も新たな読者を魅了する『anan』の魅力を紹介します!
★『anan』創刊50周年記念スペシャルサイトはこちらから!

Ⓒマガジンハウス

本展開催にあたり、anan編集長の北脇朝子さんからメッセージをいただきました!

創刊から50年を経たいまの『anan』にも脈々と続く、雑誌作りのコンセプトやクリエイティブの数々。時代の熱量をダイレクトに反映させ、切り取り編集し「雑誌」として発信し続けてきた、熱気とクリエイティビティは、令和時代の今にもつながる、モノづくりの参考にもなるはずです。「懐かしい」とは言わせない、新鮮さ斬新さがあり「雑誌」におけるクリエイティブの数々を体験することが出来ます。当時の読者の方にも、今の読者の方にも是非、見ていただきたいです。

展示作品や内容が変更、または中止となる場合があります。予めご了承ください。
○本展関連イベント中止のお知らせ(美術館ホームページ)


☆★☆★☆2020年3月6日付京都新聞朝刊に掲載された特集紙面はコチラでもご覧いただけます!!

開催期間2020年3月7日(土)~2020年3月27日(金)
時間午前10時から午後8時
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月7日から18日までは午後7時閉館となります。なお、日程は変更される場合があります
入館は閉館30分前まで
休館日会期中無休
会場 美術館「えき」KYOTO(JR京都駅すぐ・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
ホームページhttp://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
料金中学生以上500円
ただし「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1人は300円
入館券は2月22日から美術館「えき」KYOTOチケット窓口、チケットぴあ(Pコード685-257)、ローソンチケット(Lコード53620)などで発売。
お問い合わせジェイアール京都伊勢丹 075-352-1111(大代表)
主催/後援など主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
特別協力:株式会社マガジンハウス