
絵画や映画など目に見える多様なジャンルを含む「視覚文化」についての理解を深めるための連続講座の第2シリーズを開催します。
「視覚文化を横断する」をテーマに、美術(水墨画/版画/日本画)、写真、映画、新聞などを題材に、専門家がそれぞれの分野を横断しながら「視覚文化」を語ります。
全8回。
是非お申し込みください。
※(2/28追記)3月19日開催の第8回講座の講師・内容が変更となります。
詳細は下記。

和菓子の形を決める上で重要な役割を果たすのが木型です。
鍵善良房に江戸時代から伝わる和三盆糖のお菓子「菊寿糖」も桜の木で作られた木型が使われています。本展では、菓子屋の宝ともいえる大小さまざまな木型を紹介します。

全国大会出場の京都代表を決める「第1回 セレマchampionship2021 全国小学生タグラグビー選手権大会 京都府予選」を開催します。
グランドを駆ける少年少女たちにぜひご声援ください!
次代の工芸美術をリードする創作工芸美術集団「工芸美術創工会」による、第32回目の展覧会。さまざまな表現の形、確かな技術に根差した作品をお楽しみください。

茶道具には、人と人とを繋ぐ様々な物語が込められています。
泉屋博古館では、住友コレクションの中から、珠玉の名品をご紹介する展覧会を開催します。

フランスの国民的写真家ロベール・ドアノー。パリを舞台に多くの傑作を生みだし、ありふれた日常からきらめく瞬間を切り取るドアノーは「イメージの釣り人」と呼ばれ、没後四半世紀以上経つ今も愛されつづけています。
本展は、パリの街角にあふれるシャンソンやジャズなど様々な音楽シーンを題材に1930年代から90年代にかけて撮影された、ドアノー独自の音楽的感覚に富んだ作品と資料、約200点で構成されます。
2018年末から2019年春にかけて、フランス・パリ19区にある“フィルハーモニー・ド・パリ”内の音楽博物館で開催され大好評を博した展覧会を基に、日本向けに再構成されました。

福田美術館と嵯峨嵐山文華館にて開催の「木島櫻谷 究めて魅せた『おうこくさん』」と京都市指定文化財 木島櫻谷旧邸の特別公開をお得に楽しむ共通券を限定販売します。

日本天台宗開祖の伝教大師最澄が遷化して1200年の節目を記念して、「最澄ゆかりの地めぐり」周遊デジタルスタンプラリー&フォトコンテストを開催します。
鎌倉時代に、法然(浄土宗)、栄西(臨済宗)、親鸞(浄土真宗)、道元(曹洞宗)、日蓮(日蓮宗)といった各宗派の祖師を輩出した比叡山延暦寺、そして「人間である以上、善を行わなければならない」と説いた最澄の教えは、1200年の時を超えて現代の私たち日本人に何を伝えるでしょうか。新型コロナウイルスに翻弄されるいまこそ、先人の教えに触れてみましょう。
福田美術館・嵯峨嵐山文華館の二館合同で開催される展覧会「木島櫻谷 ~究めて魅せた「おうこくさん」~」の会期にあわせて櫻谷文庫は、櫻谷自ら設計に関わり建造した京都衣笠の邸宅・櫻谷文庫特別公開を実施いたします。

木島櫻谷(このしま・おうこく)は近代の京都画壇を代表する巨匠です。
近年再評価が進み、人気を博しつつある櫻谷芸術の全貌を通覧できる展覧会が福田美術館・嵯峨嵐山文華館の二館合同で開催されます。

京都は、明治以降に建てられた洋風建築や近代和風建築、モダニズム建築など、いわゆる「モダン建築」が数多く現存しており「生きた建築博物館」と言っても過言ではありません。
本展は、京都を代表するモダン建築の一つ、京都市京セラ美術館を会場に、建築を通して京都を知る同館初の大規模建築展です。
貴重な原図面や模型から時代背景を伝える写真や映像、家具まで多様な資料が400点以上展示されます。
また、展示鑑賞と同時に建物探訪や街歩きなども体験し、古建築と庭園だけでない京都のもうひとつの魅力に触れる機会となるでしょう。

泉屋博古館 青銅器館では三千年以上前に作られた中国青銅器の名品の数々を、3つの展示室でテーマ別に紹介しています。4つ目の展示室ではこの秋、新たな取り組みとして「泉屋ビエンナーレ2021」を開催。
太古から引き継がれた鋳金技術の最先端に立つ現代作家9名が中国古代青銅器から着想し、制作した新作を公開します。あわせて作品の元となった青銅器と、作家の従来作品もご紹介。

伝統的な日本の色である「黒と赤」。千利休が求め、初代樂焼・長次郎が生み出した樂茶碗の代表も赤茶碗と黒茶碗です。では、なぜ、利休と長次郎はこの二色を選んだのでしょうか。本展では、代表的な赤・黒茶碗を紹介し、利休と長次郎の二色に込められた思いを探ります。

土と対話しながら生み出される土のアートの最先端を、日本やアメリカ、ヨーロッパの今注目される5人のアーティストたちによる人や動物をテーマにした作品を通して紹介します。

読み書きや自分の考えを整理して表現する力を養うことを目的に2007年から開催している「京都新聞小・中学生新聞コンクール」を今年も開催します。テーマを決めて、自分だけの新聞を作ってみましょう。みなさまの力作をお待ちしています!!!
※なお、「京都新聞スクラップコンクール」は昨年度をもちまして事業を終了させていただくことになりました。何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

子どもたちの自由な発想と柔軟な感性で、本を読んで得た感想を絵で表現するコンクールです。
今年で51回目を迎えます。ここにご紹介する選定図書は、子どもたちに読ませたい一冊としてもおすすめです。
たくさんのご応募をお待ちしております。
●詳しくはホームページをご覧ください●
https://pr.kyoto-np.jp/concours/books/

セレマカップ第54回京都少年サッカー選手権大会を開催します。
京都府内の119チームが参加し、府の上位リーグと地域リーグに分かれ、1年を通して戦います。
熱戦を繰り広げる京都のサッカー少年たちにぜひご声援を!