今年も開催されます「京都マラソン」
ぜひ沿道から応援ください。
「全日本びわ湖クロスカントリー大会」(全日本びわ湖クロカン)は第30回を迎え、千葉県で実施されていた「全国中学生クロスカントリー選手権大会」(全国中学生クロカン)を同時開催し、両大会を含む“BIWAKOクロカン2019”として刷新します。本大会は日本陸上界における中長距離選手の普及・育成・強化に貢献するとともに、広く陸上競技への関心を高め、地域や世代を超えて脚力強化や健康増進にも活用いただける機会を提供します。会場はびわ湖を擁する滋賀県の希望が丘文化公園です。美しく広大な芝生エリアなど、豊かな自然に設定された全国有数のクロスカントリーコースを駆け抜けてください。
米朝一門最強のメンバーが文化パルク城陽に勢ぞろい! 出演:桂ざこば(写真)、桂南光、桂米團治、桂吉弥、桂そうば ※演目は当日のお楽しみ!
湖国アマチュア棋士の祭典「第40回滋賀王将戦」を開催します。ご参加ください。
京都新聞が2019年4月に創刊140年を迎えるのを記念して、京響プレミアム大島こうすけ(作曲家)交響組曲「Life~キミトノセカイ~」を再演します。ボーカリストとして圧倒的な歌唱力を誇る西川貴教、人気上昇中の女性シンガーBeverlyを迎え、とある男女が時間軸の中で交差する姿を京都市交響楽団の壮大なオーケストラ音楽で表現します。チケットは各種プレイガイドで好評発売中です。
『長くつ下のピッピ』は出版以来70年以上にわたって世界中で読み継がれる名作。著者である児童文学作家リンドグレーンは、子どもの人権を守り、あらゆる虐待に反対の声をあげたオピニオンリーダーでもありました。本展は原画などの展示品約200点から、スウェーデンの生活文化や自然との共生、子育てといったテーマにも焦点を当てながら彼女の生涯に迫ります。
一度観たら、クセになる!いざ、熱狂の舞台へ!
役者からバラエティまで多方面で活躍の梅沢富美男の芝居、歌、舞踊をお楽しみいただく劇団公演が文化パルク城陽で開催されます。
【内容】 第1部 人情時代劇 第2部 梅沢富美男オンステージ 第3部 華の舞踊絵巻
2008年より10年にわたり開催してまいりました「京都 日本画新展」、続「京都 日本画新展」を通じて日本画を志す若手作家たちが、日本画を描くことを応援し、その活動の場のひとつを提供してきました。今、同展に出品した多くの作家が活躍しています。引き続き、日本画を志す若手作家とともに、京都ならではの日本画展を目指し、「京都 日本画新展」を展開いたします。本展では、大賞、優秀賞、奨励賞受賞作をはじめ、推薦委員から推薦を受けた20~40歳代までの40作家の作品を一堂に展覧。あわせて推薦委員の新作等も発表します。新たに展開する本展にご期待ください!
※作品は大賞 山本真澄「人天」
「藍のろう染め」という独自の技法を用い、自ら見聞きした世界の風物や自然環境を作品の中に表現してきた京都出身の染色作家・中井貞次氏の60余年に渡る活動の軌跡を紹介する展覧会。日展特選作「間の実在」、同展文部大臣賞受賞作「巨木積雪」、同展日本藝術院賞受賞作「原生雨林」含む約40点の作品を展観します。
日本画家・堂本印象の兄で、大正末期から昭和にかけて活躍した漆芸家・堂本漆軒。
漆芸の分野で洗練された美を追求した漆軒と新しい日本画を創造した印象、堂本兄弟の美の世界を紹介する展示を、京都府立堂本印象美術館で開催します。
禅の古刹としての存在を誇る相国寺の、他の京五山とは異なる独自の文化活動を「相国寺文化圏」と銘打ち、国宝、重要文化財を多く含む、相国寺・金閣・銀閣伝来の名品を二期に分けて一同に展観。水墨画、墨跡、伊藤若冲筆「竹虎図」、円山応挙筆「大瀑布図」(重要文化財)、雪舟筆「毘沙門天像」など、中世から今に至るまで伝来・継承されてきた名品の数々をお楽しみください。
Ⅰ期 2018年10月13日(土)~12月24日(月・振休)
Ⅱ期 2019年1月13日(日)~3月24日(日)