滋賀の最強チームを決する「滋賀県知事杯 第63回 滋賀県総合バスケットボール選手権大会」を開催します。
本大会は、第94回天皇杯・第85回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会チーム選考を兼ねています。
本展では風景というテーマに注目し、葛飾北斎や歌川広重などによって大成された風景画を新しい形で表現した新版画の魅力に迫ります。川瀬巴水と吉田博の作品を中心に、日本各地の四季折々の情景を豊かな色彩で捉えた作品約100点で、新版画ならではの写実的な風景をお楽しみください。
米国サンタフェ(ニューメキシコ州)在住のリー・ダークス氏は、空軍士官として日本に駐留したのを契機に日本文化に関心を持ち、浮世絵版画の名品を収集してきました。本展覧会では、浮世絵の祖・菱川師宣、美人画の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽、そして葛飾北斎や歌川広重など代表的な浮世絵師の優品のみを集めたダークス氏のコレクションを初公開します。
※前期(7/3~8/5)、後期(8/8~9/30)で全点展示替えをします。
夏休みスペシャル企画として子ども連れでも楽しんでほしい、大人も童心に帰って美術品と親しんでほしいという願いを込めた体験型展覧会です。世界の古代美術、日本の中世、近世の美術を子どもが大好きな2つの色「赤」と「青」に分けて展示します。古くから呪術などに使われていた「赤」、鉱石の入手が難しく憧れの色だった「青」。どちらも信仰と結びつき、聖なる色とされてきました。人びとが色を手に入れ、美術品に色づけを施した歴史を探っていきます。
広島県呉市下蒲刈にある蘭島閣美術館は、1991年の開館以来、日本の近現代絵画や地元ゆかりの作家の作品を数多く収集しています。なかでも、日本の近現代絵画は開館当初から重点を置いて収集が進められてきました。
本展では蘭島閣美術館の近現代絵画コレクションの中から、京都を拠点に活動した作家に注目。福田平八郎、小野竹喬、山口華楊をはじめとする昭和期の作品から、竹内浩一、渡辺信喜、岡村倫行など現代に活躍する作家の作品を取り上げ、彼らが描いた花鳥や風景、人物などの表現を改めて京都衣笠の地で紹介します。
普段、京都で目にすることが少ない作品の数々をこの機会にお楽しみください。
世界の村々でつくられているやきものは、自然の中の精霊や祖霊、あがめられる動物をうつわの模様や造形に表現し、その土地の素材である粘土や独特の手法によって制作され、その国や場所によってさまざまな姿を見せています。本展覧会では、1990年代の現地調査を経て収集したアジア、オセアニア、中南米などの世界各地の形象土器の数々を展観します。
<判じ絵>と呼ばれる遊びが、江戸時代に広く庶民に流行しました。<判じ絵>とは絵に置き換えられた言葉を当てる“絵で見るなぞなぞ”で、その題材としては人名や地名、名所、動植物、道具類など実にさまざまなものが取り上げられました。判じ絵は「音」を絵に置き換えて描いたものなので、全く無関係なものの組み合わせや、人や物がありえないシチュエーションで描かれた摩訶不思議な絵がたくさん登場します。
本展では、<判じ絵>を数多く所蔵する蛇足庵のコレクションより、選りすぐりの作品約100点をご紹介。笑いを誘う絵を見る楽しみと、隠された言葉を推理する楽しみを同時に味わえる<判じ絵>をこの機会にご観覧ください。
読み書きや自分の考えを整理して表現する力を養うことを目的に2007年から開催している「京都新聞小・中学生新聞コンクール」を今年も開催します。ふるってご応募ください!!
毎年恒例の天皇杯全日本サッカー選手権大会。天皇杯を手にするのは果たしてどのチームか。全88チームが各地で熱い戦いを繰り広げます。ぜひ観戦をお楽しみください。
身近な活字・新聞に親しみ子どもたちの情操・学習能力を育む趣旨のもと、第14回「京都新聞スクラップコンクール」を開催します。ふるってご応募ください!!
セレマカップ第51回京都少年サッカー選手権大会を開催します。
今年は京都府内の124チームが参加しています。
府内各地の球技場で熱戦を繰り広げるサッカー少年たちにご声援をお願いします!