京都最強チームを決する「2018年度京都府バスケットボール選手権大会」を開催します。
本大会での優勝チームは、第94回天皇杯・第85回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会への出場権を得ます。
夏休みスペシャル企画として子ども連れでも楽しんでほしい、大人も童心に帰って美術品と親しんでほしいという願いを込めた体験型展覧会です。世界の古代美術、日本の中世、近世の美術を子どもが大好きな2つの色「赤」と「青」に分けて展示します。古くから呪術などに使われていた「赤」、鉱石の入手が難しく憧れの色だった「青」。どちらも信仰と結びつき、聖なる色とされてきました。人びとが色を手に入れ、美術品に色づけを施した歴史を探っていきます。
広島県呉市下蒲刈にある蘭島閣美術館は、1991年の開館以来、日本の近現代絵画や地元ゆかりの作家の作品を数多く収集しています。なかでも、日本の近現代絵画は開館当初から重点を置いて収集が進められてきました。
本展では蘭島閣美術館の近現代絵画コレクションの中から、京都を拠点に活動した作家に注目。福田平八郎、小野竹喬、山口華楊をはじめとする昭和期の作品から、竹内浩一、渡辺信喜、岡村倫行など現代に活躍する作家の作品を取り上げ、彼らが描いた花鳥や風景、人物などの表現を改めて京都衣笠の地で紹介します。
普段、京都で目にすることが少ない作品の数々をこの機会にお楽しみください。
昭和16年(1941)に竹内栖鳳、菊池契月、西山翠嶂、川村曼舟、橋本関雪らにより発足した「京都日本画家協会」。会派を超えた京都画壇の総合的な団体として、現在、京都を中心に活躍する約600名により構成されています。2016年から2018年の三年間にわたり、すべての所属作家の作品世界を紹介する本展覧会は、様々な画風が一堂に並ぶ国内随一の規模を誇る日本画展です。今年はその三年目。日本の風土に根ざした穏やかな心地よさと感動を呼ぶ日本画の世界をお楽しみいただけます。
世界の村々でつくられているやきものは、自然の中の精霊や祖霊、あがめられる動物をうつわの模様や造形に表現し、その土地の素材である粘土や独特の手法によって制作され、その国や場所によってさまざまな姿を見せています。本展覧会では、1990年代の現地調査を経て収集したアジア、オセアニア、中南米などの世界各地の形象土器の数々を展観します。
<判じ絵>と呼ばれる遊びが、江戸時代に広く庶民に流行しました。<判じ絵>とは絵に置き換えられた言葉を当てる“絵で見るなぞなぞ”で、その題材としては人名や地名、名所、動植物、道具類など実にさまざまなものが取り上げられました。判じ絵は「音」を絵に置き換えて描いたものなので、全く無関係なものの組み合わせや、人や物がありえないシチュエーションで描かれた摩訶不思議な絵がたくさん登場します。
本展では、<判じ絵>を数多く所蔵する蛇足庵のコレクションより、選りすぐりの作品約100点をご紹介。笑いを誘う絵を見る楽しみと、隠された言葉を推理する楽しみを同時に味わえる<判じ絵>をこの機会にご観覧ください。
読み書きや自分の考えを整理して表現する力を養うことを目的に2007年から開催している「京都新聞小・中学生新聞コンクール」を今年も開催します。ふるってご応募ください!!
毎年恒例の天皇杯全日本サッカー選手権大会。天皇杯を手にするのは果たしてどのチームか。全88チームが各地で熱い戦いを繰り広げます。ぜひ観戦をお楽しみください。
住友邸宅を飾った日本画家たちのくせのある名画、勢揃い!!
住友家に伝わった近代日本画の名品を、画家の筆ぐせからご鑑賞いただく展覧会を開催します。明治後期から昭和にかけて、大阪や京都、東京にあった住友家では、それぞれの地域の画壇に所属する日本画家たちの作品がかけられ、鑑賞されていました。東山魁夷、菊池容斎、富岡鉄斎、竹内栖鳳など近代ならではの表現を求めた日本画家たちの腕くらべをお楽しみください。
身近な活字・新聞に親しみ子どもたちの情操・学習能力を育む趣旨のもと、第14回「京都新聞スクラップコンクール」を開催します。ふるってご応募ください!!
セレマカップ第51回京都少年サッカー選手権大会を開催します。
今年は京都府内の124チームが参加しています。
府内各地の球技場で熱戦を繰り広げるサッカー少年たちにご声援をお願いします!