全国47都道府県から集った女子ランナーが新春の都大路を駆け抜ける「皇后盃 第44回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」を開催します。

自然と人の関わりをテーマに美しい映像と親しみやすい文章で伝え続ける今森光彦。琵琶湖をのぞむ田園風景の中にアトリエを構え、写真撮影、執筆、切り絵制作、環境活動など、自然に親しみながら、さまざまな活動をしています。
本展では、今森が日本全国で出会った里山の中から作品を厳選し、早春を軸に日本の美しい季節を追った写真を紹介します。 四季折々に違った表情を見せる田んぼの風景や人々の暮らし、そこに息づく輝く生命たちは、どこかなつかしい日本人の心の原風景です。自然と人が調和する空間を鮮やかに浮かび上がらせる美しい写真をお楽しみください。

京都府内在住・在学の小中学生を対象に、新春恒例の「京都新聞書き初め展」の作品を募集します。ぜひご応募ください。
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新春を飾る恒例の文化パルク城陽「ニューイヤーコンサート」。
今回はソプラノ歌手の野々村彩乃を迎え、シュトラウス2世や美空ひばりの名曲を演奏します。
心躍る華やかなひとときをお楽しみください!

さまざまな陶磁器に焦点を当てた細見美術館「陶磁器に出会う」シリーズ。10回目となる今回は、陶磁器の最高峰とされる「フランス宮廷の磁器 セーヴル」をご紹介します。
ポンパドゥール侯爵夫人や王妃マリー=アントワネットなどが、こよなく愛したセーヴル磁器の魅力をご堪能ください。

明治40年に第1回文部省美術展覧会(略して文展)を礎とし、「帝展」「新文展」「日展」と名称を変えつつ、常に日本の美術界をリードし続けてきた日展。
当初は日本画、西洋画、彫刻の3部門でしたが、昭和2年に工芸美術が加わり、昭和23年に書も加わりました。
現在では、各部門において日本の美術界を代表する巨匠から、第一線で意欲的に活躍している中堅、新人を多数擁しており、世界にも類のない一大総合美術展として、全国の多くの美術ファンが関心を集めています。