19世紀末、イギリスのイラスト界に彗星のように現れた夭折の天才画家、オーブリー・ビアズリー(1872-98)。わずか6年に満たない歳月で産み出された独創的な作品は、大正期の日本にも大きな影響を与えました。本展では、妖しい魔力に満ちたビアズリーの作品と、その世界から発想を拡げた日英のアーティストの作品をイラスト、版画、装幀本を中心にご紹介します。
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