「第38回滋賀県勤労者選抜早朝野球選手権大会」を開催します。各地域から選抜された強豪9チームが県ナンバーワンの座を目指し熱戦を繰り広げます。ご声援ください。
湖の街、大津を舞台に、夏の琵琶湖を彩るオープンヨットレース「第19回SAILおおつ」を開催します。ご参加ください。
湖国学童野球の甲子園「第48回滋賀県学童野球選手権大会決勝大会」を開催します。9地区の代表と昨年の優勝チームを合わせた10チームが紫紺の優勝旗を目指します。
大津市伊香立にある新知恩院は、京都の知恩院が応仁の乱の際に疎開してできた浄土宗寺院で、疎開時にもたらされた知恩院ゆかりのものを始め、数々の宝物が伝来しています。大津市京町の乗念寺は大津の浄土宗組織「大津門中」の一カ寺として大津百町の町人や檀家信徒の信仰を集めました。本展では、伊香立の歴史の一端を今に伝える新知恩院と大津百町の歴史を物語る乗念寺に伝わる仏像や仏画、宝物を展示し、大津の浄土宗寺院の歴史について紹介します。
滋賀の文化財の保護と公開等を目的として昭和36年に開館した琵琶湖文化館。国宝、重要文化財を含む社寺からの寄託品も含まれるその所蔵品は、平成31年度にオープン予定の新美術館に引き継がれ、公開される予定です。本展では、琵琶湖文化館が守り伝えてきた滋賀の貴重な仏教・神道美術や、館が担ってきた機能を新美術館が継承してゆくことを伝え、期待を高めてもらうために開催します。
遺跡(埋蔵文化財)の発掘調査は、全国で毎年約8,000件近くもおこなわれています。その中から、近年の発掘調査成果を中心に、特に注目された遺跡や出土品を紹介する考古速報展「発掘された日本列島」を開催します。
開館25周年を迎えた大津市歴史博物館が収蔵する作品は、埋蔵文化財や仏教美術、古文書、歴史・民俗資料など多岐にわたります。本展では、同館が収蔵する文化財を各分野ごとに徹底分析して解説し、豊かに育まれた大津市の歴史と文化にふれていただくとともに、文化財の見方や楽しみ方を詳しく紹介します。