本展は、開館の延期により未公開になっていた「京都の美術 250年の夢 最初の一歩:コレクションの原点」の再展示です。
京都市美術館のコレクションの「最初の一歩」がどのような内容であったのか、87年の歴史を遡って紹介する特別企画です。開館3年目(1935年)の春に初めて開催した「本館所蔵品陳列」に出品された、コレクションの原点となる所蔵作品47点を一挙に展示します。
地域福祉の充実を願い、第10回クリスマスチャリティーコンサートを開催いたします。
今回は、クリスマスにちなんで作曲された美しい旋律の数々と楽器のコラボレーション。また、子どもも大人も楽しめる、モーツァルトオペラ”魔笛”の世界をわかりやすく抜粋でお届けいたします。
オペラ”魔笛”では、来場の小・中学生のみなさんも舞台上へ!一緒に歌い、飛び跳ねる場面もあります。ご家族で楽しんでいただけるクリスマスコンサートをお楽しみください。(写真は昨年の様子)
京都発のインストゥルメンタルバンド、jizue(ジズー)が京都市交響楽団制作チーム協力のもと「jizue orchestra(ジズー・オーケストラ)」を結成。京都新聞創刊140年を記念して、京都コンサートホール、アンサンブルホールムラタでコンサートを開催します。
次世代を担う若手アマチュアピアニストの発掘と育成を目指す「京都ピアノコンクール2019本選」を開催します。予選ブロック大会を勝ち抜いた精鋭たちの熱いステージをお楽しみください。
新しいアマチュア界の祭典として、未来への可能性を秘めた若きピアニストの発掘・育成と、音楽文化の普及と向上をめざす「京都ピアノコンクール」を開催します。ピアノ音楽を愛する方の参加を募集します。
1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。優美に彩られた南神苑と東神苑の紅しだれ桜と、東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しんでいただきます。会場には客席を設けず、ライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽に耳を傾けていただくコンサートです。
錦の御旗を掲げて、永く続いた幕藩体制を覆した明治政府は、欧米に比肩する近代国家を目指して、さまざまな産業を発展させました。近年、富岡製糸場が世界遺産に登録され、さらに九州・山口の諸施設が明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録勧告されるなど、明治政府が行った事業や遺産への評価も高まりつつあります。
明治期の皇室も、鹿鳴館や明治宮殿において外国使臣をもてなすことで、欧米諸国との融和をはかり、また帝室技芸員制度をはじめ、わが国独自の芸術品を広く海外へ紹介し、江戸時代から続く美術・工芸の保護育成をはかる上で果たした役割はきわめて大きいものがあります。
展覧会は、明治宮廷前史として、まず幕末から明治維新を概観します。そして、明治政府の基礎固めをする上で大きな効果があった六大御巡幸ゆかりの品々、初期の明治宮廷を振り返ります。さらに、明治10年代からの鹿鳴館時代を経て、明治21年(1888)に明治宮殿が建造されますが、この宮殿を彩る調度類の制作には京都の職人も多く携わっています。また帝室技芸員も京都から多く輩出しており、帝室技芸員の作品を始めとする宮廷文化の美と技を堪能していただけるでしょう。
自らのいのちを大切に生きるために… 京都・洛東にたたずむ「真如堂」にて、文化的な体験を通じて命の大切さを考えるコンサートを開催します。収益金は、京都いのちの電話、京都新聞福祉事業団に寄付させていただきます。
次世代を担う若手アマチュアピアニストの発掘と育成を目指す「京都ピアノコンクール2018本選」を開催します。予選ブロック大会を勝ち抜いた精鋭たちの熱いステージをお楽しみください。
★大会は8月21日に終了いたしました。結果を掲載中です!★
新しいアマチュア界の祭典として、未来への可能性を秘めた若きピアニストの発掘・育成と、音楽文化の普及と向上をめざす「京都ピアノコンクール」を開催します。ピアノ音楽を愛する方の参加を募集します。
おニャン子クラブ、うしろ髪ひかれ隊として活躍し、ソロデビュー後も人気を博した工藤静香。
デビュー30周年を経て、全国ツアーを開催します!
城陽市市制45周年記念事業「エスペン・バルグ・トリオ with シリエ・ネルゴール プレミアムジャパンツアー2017」(文化パルク城陽)を行います。
次世代を担う若手アマチュアピアニストの発掘と育成を目指す「京都ピアノコンクール2017本選」を開催します。予選ブロック大会を勝ち抜いた精鋭たちの熱いステージをお楽しみください。
※本選の結果を公開中!※
京都の春を彩る風物詩「平安神宮 紅しだれコンサート」。南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと、東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しんでいただきます。会場には客席を設けず、ライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽に耳を傾けていただくコンサートです。
19世紀後半のイギリスで活躍し,現代絵本の基礎を築いた画家として知られるウォルター・クレイン。本展は、本の仕事を中心に、クレインの芸術を本格的に紹介する日本で初めての展覧会で、クレインのほぼすべての絵本と主要な挿絵本を網羅する約140点の作品を展観します。またクレインとともに絵本の黄金時代を築いた画家グリーナウェイとコールデコットの作品約40点もあわせて展示し、ヴィクトリア朝のイギリスで華麗な花を咲かせた挿絵本の世界をご堪能いただきます。