桃山時代、千利休に重用され樂焼を創設した樂家初代長次郎から450年。 その長い歴史を紡いできた樂家15代吉左衞門の次男として生まれた樂雅臣は「石の中に表現を、表現と共に自然を」を信念とし、石を主材とする彫刻家です。 自然を支配することなく、石の造形を生かした作品づくりをしています。 樂雅臣の作品が美術館の空間に溶け込む姿を、ぜひご高覧ください。
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