壁や床に映し出された作品の中に入ったり触れたりすることで、魔法を使っているような体験ができます。
色とりどりの光の粒の中に動き回る「的」が出現し、鑑賞者が「玉」を投げて的中させると、噴水のように舞い上がる「SplashDisplay」や、絵本を手に持って、空間を歩き回りながら世界中のさまざまな童話や昔話を描いたピクセルアニメーション作品を鑑賞する「がそのもり」、クリスタルにライトを当てることで、空間に光の虹彩を放つ「アスタリス」など、京都府初公開のものを中心に、子どもから大人までが直感的に楽しめる16作品を展示します。
左写真:的場やすし/山野真吾/徳井太郎 /「SplashDisplay」
/©yasushi MATOBA/shingo YAMANO/taro TOKUI