「第38回しが女性ソフトボール大会」を開催します。ふるってご参加ください。
セレマカップ第51回京都少年サッカー選手権大会を開催します。
今年は京都府内の124チームが参加しています。
府内各地の球技場で熱戦を繰り広げるサッカー少年たちにご声援をお願いします!
写真家・蜷川実花が京都と花街の魅力を華麗に撮り下ろす!
京都は、建都1200年以上の歴史を持つ日本文化の中心でありながら、同時に時代の先端を行くアートや研究が生まれる特別な場所であり続けています。
京都の五花街(祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東)は、それぞれの伝統文化、伎芸を大切に守り、女性たちの手によって、未来へとつなげてきました。
本展は、現代日本を代表する写真家・蜷川実花が京都の芸妓や舞妓を2年以上の歳月をかけて撮り下ろした作品の数々を展示し、「京の幻想四季絵巻」へといざないます。
※作家都合により、出展作品に変更がございます。予めご了承ください。
今回で6回目の開催となる、日本でも数少ない国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。15あるメインプログラムのうちのひとつ、「ローレン・グリーンフィールド GENERATION WEALTH」を紹介します。
今回で6回目の開催となる、日本でも数少ない国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。15あるメインプログラムのうちのひとつ、「ジャン=ポール・グード So Far So Goude」を紹介します。
白沙村荘 橋本関雪記念館では、今春新たにコレクションに加わった3点を展示する展覧会「名作の帰還~琵琶行・木蘭・秋桜老猿」が開催されています。このたび関連イベントとして、庭園のライトアップと展覧会解説付きの特別鑑賞会を実施します。ぜひご参加ください。
日常のものを題材にして見立てた写真作品を2011年から一日も休むことなくインターネット上で発表している田中達也さん。
朝の連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックで目にした方も多いのではないでしょうか?
ちょっと不思議な田中さんの世界にぜひ遊びに来てください。
京都の春を彩る風物詩「平安神宮 紅しだれコンサート」。今年で30回を迎えます。南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと、東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しんでいただきます。会場には客席を設けず、ライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽に耳を傾けていただくコンサートです。
『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』など、独特の世界観で世間にインパクトを与える作品を創作し、その痛快無比なキャラクターで読者に愛される超生物「殺せんせー」の生みの親、漫画家・松井優征氏。他方、千利休が興した茶の湯文化の象徴的存在である『樂茶碗』を、安土桃山時代から現代に至るまで、時代や文化を超えて現代に受け継ぎ、常に『樂茶碗』の新たな可能性に挑戦する樂家十五代当主・樂吉左衞門氏。この全くジャンルの異なる二人による“超”異次元対談を、ぜひお楽しみください!
日本刺繍の普及をライフワークに、個展やワークショップに取り組んでいる日本刺繍作家・草乃しずか氏。一針一針に情感のこもった彼女の作品は国内や海外で高く評価されています。
総勢180チーム。京都の頂点に立つのはどこか!?軟式野球発祥の地といわれる京都で、この春も府下最大級の学童軟式野球大会が行われます。新しいチーム、新しい仲間で挑む春の中信杯。小学生たちの熱いプレーに、ぜひ球場でご声援ください!
堂本印象の名作と美術館建築がともに楽しめる、京都府立堂本印象美術館。同館は堂本印象の芸術そのものといえます。そのことを大切に、半年ぶりに生まれ変わります。リニューアルオープン記念展の第一弾として、「堂本印象 創造への挑戦」を開催します。一つの様式に安住することなく、常に新しい日本画を追求し続けた堂本印象の多彩な画業を紹介します。
明治時代、政府は殖産興業や輸出振興政策を推進。
1873年のウィーン万国博覧会への参加をきっかけに日本の工芸品への関心が世界的に高まりました。
本展では、当時の技術力を結集して作り出した工芸品の数々と共に、工芸図案などを描いた日本画家たちの作品など、明治の美術品を一堂に展観します。
能と茶の湯、特に能面と樂茶碗に焦点を当てた展覧会「開館40周年記念特別展 能と樂茶碗 幽玄と侘び―形の奥にある美意識」を開催します。
戦後、前衛的な陶芸のパイオニアのひとりとして果敢に新しい時代の陶芸を探求した熊倉順吉。本展覧会では、彼の初期の作品やジャズから時代のほとばしりを映し出した陶芸作品、クラフト・デザイン運動の盛り上がりの中、産地信楽から多くの刺激を受けた熊倉順吉の器を紹介します。さらに信楽に滞在し、熊倉の熱い精神に触れた8人の21世紀の陶芸を担う作家たちの作品も併せて展観します。
「猿楽」とは、能と狂言で構成される現在の能楽の古称です。本展覧会は、平安時代後期、鎌倉時代の古面に始まり、南北朝から室町、安土桃山時代の大成期にわたる350面(うち重要文化財80面)の「面(おもて)」を通して、中世の人々が熱狂した「猿楽」の世界を、主に彫刻史の観点から、文化芸能史、文学史の側面もからめながら、ひもといていきます。(会期中展示替えあり)
櫻谷文庫では、木島櫻谷(このしま・おうこく)の生誕140年を記念して開催される「木島櫻谷展 近代動物画の冒険」(泉屋博古館分館/東京)の会期にあわせて櫻谷文庫は、櫻谷自ら設計に関わり建造した京都衣笠の邸宅・櫻谷文庫特別公開を実施いたします。
京都・岡崎の地に建つ細見美術館は、平成30年(2018)に開館20周年を迎えます。細見美術館は平成10年(1998)の開館以来、日本美術の魅力を多角的に発信してきました。このたび、開館20周年記念展として、二つの展覧会が企画されました。第二弾は「抱一の花・其一の鳥」と題し、細見コレクションから酒井抱一、鈴木其一に焦点を当て、江戸琳派の優美にして瀟洒な花鳥画を展示します。
大切な茶道具が受け継がれるとき、そこに添えられる仕覆や箱書、極めや書簡。そんな付属品の数々をお道具とともに展示します。新緑まばゆい東山の景色とともに雅な茶の世界をお楽しみください。 ※会期中展示替えがあります。
2017年、本多康俊が膳所に入封してから400年の節目を迎えました。本展では膳所城と城下町の構造、藩校などにみる教育、領内農民の生活、膳所焼に代表される文化、幕末動乱の中で発生した膳所十一烈士事件など、歴史の表舞台に登場した膳所藩の歩みを、地元に残された資料を中心に紹介します。