アート・展示
終了

開催期間:2019年5月29日(水)~2019年6月3日(月)

◆終了◆ 第74回春の院展

◆終了◆ 第74回春の院展

第74回春の院展を開催します。
日本美術院同人作品をはじめ招待作品、入選作品合わせて約150点を展観します。

日本美術院は、明治31年(1898年)に岡倉天心らによって創設されました。
一時は中断しましたが、大正3年(1914年)横山大観らによって再興。
以来、脈々と続いた在野精神を受け継ぎ、近代日本画の発展に輝かしい足跡を残してきました。

日本美術院が主催運営している、日本画の公募展覧会「春の院展」は、今年で第74回を迎えます。
本展では、同人作家の作品37点をはじめ、招待作家、受賞作品、関西在住作家の入選作を合わせた約150点を一堂に展覧します。
巨匠から、新鋭画家たちまで、意欲あふれる最新作をご堪能ください。
 

●同人(推挙順)
下田義寬、小山硬、福井爽人、伊藤髟耳、田渕俊夫、那波多目功一、手塚雄二、福王寺一彦、梅原幸雄、清水達三、宮廽正明、菊川三織子、西田俊英、松村公嗣、大矢 紀、高橋天山、川瀬麿士、吉村誠司、村上裕二、今井珠泉、倉島重友、清水由朗、齋藤満栄、小田野尚之、宮北千織、大野逸男、北田克己、村岡貴美男、井手康人、前原満夫、中村 譲、國司華子、藁谷 実、岸野 香、松本高明、番場三雄、髙島圭史、山本浩之

 


【列品解説・サイン会】
日本美術院同人の宮北千織先生村岡貴美男先生の列品解説とサイン会を行います。
日時:5月29日(水)午前10時30分~
※サイン会は列品解説終了後、「第74回春の院展」図録をお買い上げのお客様、先着100名様限定

 


【院展俊英作家小品展】
日本美術院を牽引される同人から今後が期待される注目の作家まで、20名の作品を一堂に展観いたします。
日時:5月29日(水)~6月4日(火)午前10時~午後8時 ※最終日は午後4時閉場
場所:京都髙島屋6階美術画廊

 

開催期間2019年5月29日(水)~2019年6月3日(月)
時間午前10時~午後8時(入場は閉場30分前まで)
※最終日は午後5時まで
会場 京都髙島屋7階グランドホール
ホームページhttp://nihonbijutsuin.or.jp/
料金一般800円(600円)、大学・高校生600円(400円)、中学生以下無料
※ ( )内は前売り及び団体10名様以上の割引料金
※前売券は京都髙島屋7階チケットカウンター、京都新聞1階文化センターにて5月28日まで販売
※「障がい者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、ご同伴者1名様まで入場無料
※京都新聞トマトカード提示で本人無料、同伴者2名まで半額入場可
主催/後援など主催:公益財団法人 日本美術院、京都新聞