アート・展示
開催まで27日

開催期間:2017年5月24日(水)~2017年5月29日(月)

第51回日本伝統工芸染織展

第51回日本伝統工芸染織展

染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ、「第51回日本伝統工芸染織展」を開催します。

昭和39年以来、日本伝統工芸染織展は、日本工芸会の染織部会展として、芸術的にも歴史的にも価値の高い染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ日本伝統工芸染織展を開催してきましたが、今回、平素の研究成果をあつめて第51回を開催することとなりました。

 


伝統工芸は、日本人の生活に深く根ざしたもので、素材や意匠に季節感を重視し、四季の変化に心を遊ばせ、人の気持ちにも細やかにこころくばりするものです。その中でも、本展は、変容を続ける社会にあって、永遠に変わらない本質を持ちながら一瞬もとどまることなく継承されてきた、伝統の本来の姿を「染織」に求め、これで表現していきます。
今回も、公募により作品を鑑審査し、入賞作品、受賞作品を決定。委嘱(重要無形文化財保持者)作品を含めて、訪問着、帯、着尺、組紐など約80点を展覧いたします。

 

また、今年は大丸創業300周年という記念すべき年であることから、森口邦彦先生監修による、「至極の松坂屋コレクション」を特別展示いたします。800点近い所蔵を持つ松坂屋コレクションの小袖の中からより抜きの3点をご覧いただけます。

 

作品写真は、上段左から
・文部科学大臣賞 風通絣織木綿着物「北の国は」小林佐智子
・東京都教育委員会賞 米澤絽袴「暁」新田源太郎
・日本経済新聞社賞 紬織着物「飛鳥」足立真実
・日本工芸会会長賞 友禅訪問着「潸潸」足立昌澄
・京都新聞賞 友禅訪問着「海風の詩」生駒暉夫
・山陽新聞社賞 藍型染着物「風船かずら」帆足まおり

開催期間2017年5月24日(水)~2017年5月29日(月)
時間午前10時~午後8時(最終日は午後5時まで。入場は閉場の30分前まで。)
休館日なし
会場 大丸ミュージアム京都(大丸京都店6階)
京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
ホームページhttp://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/textiles/51/?tab=info
料金一般500円(300円)、大学生以下は無料。
※かっこ内は前売り券、10人以上の団体料金
お問い合わせ大丸京都店 電話番号(075-211-8111)
主催/後援など主催:日本工芸会、京都新聞、日本経済新聞社
後援:文化庁、京都府教育委員会、NHK京都放送局
備考出品作家による列品解説を開催いたします。
5月27日(土)午後2時 村上良子氏(重要無形文化財保持者)
5月28日(日)午後2時 森口邦彦氏(重要無形文化財保持者)
※各回、約30分を予定。
※列品解説ご参加には入場券が必要となります。