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開催まで33日

開催期間:2025年6月10日(火)~2025年6月10日(火)

京都新聞講座in東京「京都あれこれ」(第3回)-京の庭の見方-

京都新聞講座in東京「京都あれこれ」(第3回)-京の庭の見方-

首都圏にお住いの京都ファンの皆様に、京都の魅力「あれこれ」を紹介する講座の第3回目。 今回のテーマは庭。寺社仏閣をはじめ京都には多彩な庭園を見ることができます。そんな京都のお庭の魅力を、作庭家の重森千靑さんにお話をいただきます。                         なお、本講座は京都の8大学が加盟する京都アカデミアフォーラムと連携し実施いたします。
聴講は無料で定員30人。事前申込制で定員になり次第締め切りとなります。
(重森さん写真/撮影=中田昭)

 

◆講  師◆ 重森 千靑(しげもり・ちさを)さん/作庭家・庭園研究家

◆演  題◆ 京の庭の見方

◆開催日時◆ 2025年6月10日(火)18時30分から20時/受付18時15分

◆会    場◆「新丸の内ビルディング」10階会議室(東京都千代田区丸の内1₋5-1) 

定     員◆ 30人

◆お申し込み◆

下記、QRコードを読み取るか、リンク先から申し込みフォームへお入りください。

              

            →お申し込みはこちらから←

※定員になり次第、締め切りとなります。

※お申し込みの際には京都新聞ID登録が必要となります。

※お申し込みされた方の個人情報は当講座の案内に利用いたします。

※講座内で、主催者が報道目的および資料作成のため撮影することがありますのでご了承ください。

 

《本講座に寄せて》 

共催先の京都アカデミアフォーラム加盟大学の京都工芸繊維大学から、

デザイン・建築学系教授・清水重敦(しげあつ)さんに本講座への推薦文を寄せていただきました。

自然を模倣しつつ、宗教や思想が融合した日本の庭園には、重厚な歴史と果ての無い多様性があります。宇宙のごとく広大なこの日本庭園の世界観を正面から受け止めて多くの研究成果を残しつつ、大胆な幾何学の導入などによって新風を吹き込む数々の名庭園を作り上げたのが、昭和の作庭家・庭園研究者の重森三玲です。その表現は見る者を直に刺激する簡明なものでありながら、ひだのように折り畳まれた難解さをはらんでいます。本講演では三玲の孫であるとともに自らも作庭家である重森千靑さんによって、その庭に秘められたひだが優しくほぐされ、三玲の宇宙が開放されていくのを感じられることでしょう。

京都アカデミアフォーラムとは

京都の文化・芸術・科学について「学術面から情報発信する場」として広く一般から認知されることを企図し、京都の魅力や価値を高めるべく、京都大学、京都外国語大学・京都光華女子大学・京都工芸繊維大学・京都女子大学・京都市立芸術大学・京都美術工芸大学・同志社女子大学が連携協力するとともに、それぞれの主催による各種会合等を開催することを目的とする組織です。

 

開催期間2025年6月10日(火)~2025年6月10日(火)
時間18時30分から20時/受付18時15分
会場 「新丸の内ビルディング」(東京都千代田区丸の内1-5-1)/10階会議室
料金無料
お問い合わせt-eigyou@mb.kyoto-np.co.jp
件名を「問い合わせ」とし本文にお問い合わせ内容を記入し送信ください。
主催/後援など主催/京都新聞
連携/京都アカデミアフォーラム
備考定員となり次第、締切となります。
お申し込みは京都新聞ID登録が必要となります。
講座内では主催者が報道目的および資料作成のため撮影することがあります。