開催期間:2022年3月8日(火)~2022年4月17日(日)
膳所出身の画家・山元春挙の生誕150年を記念し、山元画塾での活動をはじめ、別邸「蘆花浅水荘」での創作や文人との交流を紹介します。
「犬娘の正月」 植中直斎 白澤庵蔵
近代京都画壇で活躍した山元春挙は、膳所中ノ庄村(現大津市)出身で多くの画家志望者が入門、
画塾は研究会「早苗会」へと発展し、本格派から実験的前衛派までさまざまな画家が活動しました。
本展では「早苗会」の画家の作品とともに、春挙が膳所に構えた別邸兼画室の蘆花浅水荘を中心に展開した文人たちとの交流も紹介します。
「七面鳥 雄」 廣本進 京都市立芸術大学芸術資料館蔵
「乱舞」 林文塘 白澤庵蔵
開催期間 | 2022年3月8日(火)~2022年4月17日(日) |
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時間 | 午前9時~午後5時(入館は閉館30分前) |
休館日 | 月曜(3月21日は開館、22日休館) |
会場 | 大津市歴史博物館 大津市御陵町 |
ホームページ | https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/index.html |
料金 | 一般600(480)円、高大生300(240)円、小中生200(160)円。 かっこ内は前売りおよび15人以上の団体、大津市内在住の65歳以上や障がい者の方など |
お問い合わせ | 大津市歴史博物館 077-521-2100 |
主催/後援など | 主催:大津市、大津市教育委員会、大津市歴史博物館、京都新聞 |