開催期間:2018年9月12日(水)~2018年9月24日(月)
三百年にわたり御所人形の伝統と技を受け継いできた、有職御人形司十二世伊東久重の世界をご堪能ください。
1767(明和4)年に後桜町天皇より賜った「有職御人形司伊東久重」を代々継承する伊東家。宮中でめでられた「入神の技」は一子相伝のもと継承され、その独創性、芸術性に富んだ作品は見る人の心を捉えて放しません。
本展では、伊東家の由来から御所人形、胡粉高盛金彩絵など100余点を展観。愛らしくも凛としたみやびな世界をご覧ください。
富士の女神 2018年
伊東家の守り神「草刈童子」享保年間(1716~1736年)・初代桝屋庄五郎作
月読尊 2007年
ゑびす 2007年
花鳥の使い 2015年
速足丸 1998年
枝垂れ桜の絵三つ重ね 2015年
有職御人形司 十二世 伊東久重氏
開催期間 | 2018年9月12日(水)~2018年9月24日(月) |
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時間 | 午前10時~午後8時(最終日は午後5時まで、入場は閉場30分前まで) |
休館日 | 無休 |
会場 | 京都髙島屋7階 グランドホール 京都市下京区四条通河原町西入真町52 |
料金 | 一般 800(600)円、高校生・大学生 600(400)円、中学生以下無料 ※かっこ内は前売りおよび団体(10人以上) 前売り券は京都高島屋7階チケットカウンター、京都新聞文化センターにて販売 |
お問い合わせ | 075-221-8811 |
主催/後援など | 主催:朝日新聞社、京都新聞 後援:京都府、京都市 協力:公益社団法人 京都染織文化協会、有職御人形司 十二世 伊東久重美術館 |